日東エネルギー株式会社
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建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号
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0120-078-210投稿日:2025.3.15
2025年は、住宅リフォームを検討中の方が利用できる「子育てグリーン住宅支援事業」が実施されます。
そこで本記事では、本制度がいつから始まり、どういった条件を満たした場合に補助金が交付されるのか、といった内容についてお伝えします。
補助金を利用する上で事前に確認しておきたい注意点についてもお伝えしますので、経済的な負担を軽減しながら住宅の断熱化やエコな設備を導入したい方は、ぜひ参考にしてください。
コラムのポイント
・2025年に実施される、子育てグリーン住宅支援事業の概要を解説します。
・補助金額のほか、適用条件や期間、注意点など広く解説しますので、住宅の各種リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
table of contents
子育てグリーン住宅支援事業とは、政府が目指す2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を総和でゼロにする施策)を目指して、高性能な新築住宅や既存住宅の実現を後押しするべく補助金を交付する制度です。
本記事では、特に既存住宅のリフォームを対象にした補助制度について解説します。
はじめに、リフォーム分野における子育てグリーン住宅支援事業の概要を解説します。
本事業は、補助金を受けるために実施を検討する必要がある工種(必須工事)が3つあります。
実施する必須工事の数によって、以下のとおり補助金額の上限が変わります。
● 必須工事3種の全てを実施:上限60万円/戸
● 必須工事3種のうち、2種を実施:上限40万円/戸
また、家事負担を軽減する設備の導入(例:ビルトイン食器洗器25,000円/戸)や太陽熱利用システム(例:30,000円/戸)の導入など、特定の工事を実施することで補助金が加算されるシステムとなっています。
詳しい金額は事務局のホームページに記載していますので、検討中のリフォーム工事を元に算定してみましょう。
子育てグリーン住宅支援事業は、対象となるリフォーム工事が決められています。
具体的には、次の8つの工事が対象となります。
必須工事 |
---|
(1)開口部の断熱改修 (2)躯体の断熱改修 (3)エコ住宅設備の設置 |
任意工事 |
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(4)子育て対応改修 (5)防災性向上改修 (6)バリアフリー改修 (7)空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 (8)リフォーム瑕疵保険等への加入 |
このうち、必須工事の3つの工種のうち2つ以上の工事を実施することが、補助金を受けるにあたって必要な条件です。
具体的に、工事をした場合の工種ごとの補助金額を確認しましょう。
開口部の断熱改修は、ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換など、外部との熱のやり取りが大きい開口部を断熱改修する場合を指します。
● ガラス交換:4,000~14,000円
● 内窓設置:11,000~17,000円
● 外窓交換:22,000~34,000円
● ドア交換:43,000~49,000円
駆体の断熱改修は、屋根や天井、壁や床に設置されている断熱材を撤去、交換する作業です。
● 外壁:169,000円
● 屋根・天井:60,000円
● 床:105,000円
エコ住宅設備の設置は、節電節水に効果を発揮する、次のような工事が対象となります。
● 太陽熱利用システム:30,000円/戸
● 節水型トイレ:21,000~23,000円/台
● 高断熱浴槽:32,000円/戸
● 高効率給湯器:30,000円/戸
● 節湯水栓:6,000円/台
● 蓄電池:64,000円/戸
子育て対応改修は、家事負担の軽減や防犯性の向上など、特定の目的を達する設備を設置する場合に補助金の対象となります。
(家事負担の軽減)
● ビルトイン食器洗機:25,000円/戸
● 掃除しやすいレンジフード:13,000円/戸
● ビルトイン自動調理対応コンロ:15,000円/戸
● 浴室乾燥機:23,000円/戸
● 宅配ボックス:11,000円/戸
(防犯性の向上)
● 外窓交換:22,000~37,000円/箇所
● ドア交換:38,000~53,000円/箇所
(生活騒音への配慮)
● ガラス交換:3,000~11,000円/枚
● 内窓設置:8,500~12,500円/枚
● 外窓交換:17,000~25,000円/枚
● ドア交換:32,000~36,000円/枚
(キッチンセットの交換に伴う対面化改修)
● 91,000円/戸
防災性向上改修は、飛来物の衝突に対する安全性を有するガラスや外窓に交換する際に補助金の対象となります。
● ガラス交換:7,000~18,000円/枚
● 外窓交換:16,000~41,000円/枚
バリアフリー化を達成するための工事を実施する際に、補助金の対象となります。
● 手すりの設置:6,000円/戸
● 段差解消:7,000円/戸
● 廊下幅などの拡張:28,000円/戸
● 衝撃緩和畳の設置:21,000円/戸
空気清浄機能や換気機能が付属したエアコンを設置する場合に、補助金の対象となります。
● 3.6kW以上:27,000円
● 2.2~3.6kW:24,000円
● 2.2kW以下:20,000円
本補助金の対象となるリフォーム瑕疵保険(リフォームの施工中や完了後に発生する欠陥の補修費用などを補償する保険)に加入する場合に補助金の対象となります。
● 7,000円/契約
子育てグリーン住宅支援事業を利用してリフォームすることで、こうした金額の補助金を受け取ることが可能です。
なお、補助金額の合計が5万円以上にならなければ、補助対象外となりますので注意しましょう。
子育てグリーン住宅支援事業は、一定の期間内に申請をする、工事を開始するといった期限が定められています。
確実に補助金の交付を受けるために、次の日付を確認しましょう。
1つ目は、対象工事の着手期間です。
2024年11月22日以降に工事に着手する必要があり、この日以前に工事を始めたリフォームは補助金の対象外となります。
2つ目は、定められた期間内に申請することです。
リフォーム工事の場合は、2025年3月下旬(予定)から2025年12月31日までの期間中に全ての工事を完了し、定められた書類とともに交付申請をしなければいけません。
なお、2025年12月31日が到来するまでの間に予算の上限に達した場合は申請を締め切る可能性がありますので注意が必要です。
工事の開始時期が遅れるなどして予算が底をつくことが不安な方は、交付申請の予約を検討しましょう。
予約の手続きをすれば手続きから3か月は予算が確保され、この期間内に工事を完了し交付申請すれば補助金を受けられます。
記事の終わりに、子育てグリーン住宅支援事業を利用する場合に注意しておきたい点について紹介します。
本制度は、制度に登録した事業者との契約が必須条件になっています。
未登録の業者に依頼した場合は補助金の対象外となりますので、3月10日(予定)から始まる事業者の登録、および検索ツールを利用して登録の有無を確認しましょう。
本制度は多様なリフォームを対象としていますが、補助金の対象とならない工事もありますので注意が必要です。
子育てグリーン住宅支援事業の事務局では、以下の工事を例示していますが、「この工事は対象となるかな?」このように不安に感じた場合は事務局や検討中のリフォーム業者に問い合わせましょう。
● ドアの一部および欄間に取り付けられたガラスを交換する工事
● 店舗併用住宅等の住宅以外の部分の工事
● 住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事 など
本事業は他の補助金と併用できる場合もありますが、併用を認められていない場合もあります。
子育てグリーン住宅支援事業の事務局では、併用できる補助金として以下を例示していますが、不明な点は事務局や検討中のリフォーム業者に問い合わせましょう。
● 住まいの復興給付金
● 被災者生活再建支援制度
● 外構部の木質化対策支援事業 など
様々な工種のリフォームに利用できる、子育てグリーン住宅支援事業について、制度の概要全般について解説しました。
これから中古住宅を購入して居住する方も、現在のお住まいをリフォームする方も、こうした補助制度を利用すれば費用を抑えながらリフォームを受けられます。
足立区を中心としたエリアで、より詳しくリフォームや補助金について知りたい方は、リズムまで、お気軽にご相談ください。
リズムは、足立区・ふじみ野、松戸、太田、稲毛、戸田エリアを中心に、和室リノベーションを含む、さまざまなタイプのリフォーム相談を行っております。
店舗での対面相談だけでなく、足を運ぶことが難しい方にも安心のオンライン相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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