間取り変更リフォームで快適な暮らしにアップグレード!

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間取り変更リフォームで快適な暮らしにアップグレード!

間取り変更リフォームで快適な暮らしにアップグレード!

リフォームといっても、間取りを変更する大掛かりなものから、設備を入れ替えるだけのちょっとしたリフォームまで様々なものがあります。間取りを変更するリフォームは、費用や時間がかかりますが、見違えるほどの変化を遂げた家で新しい暮らしが実現します。
長年暮らし続けて劣化や使い勝手の悪さが気になってきた我が家。間取り変更をするリフォームで、快適な暮らしにアップグレードしませんか?

コラムのポイント

・間取りを変更するリフォームとは、既存の壁を取り払って複数ある部屋をひとつにしたり、部屋の中に壁を設けて複数の部屋に分けたり、といった現在の間取りを変更することです。
・間取り変更を伴うリフォームをする場合、撤去できない壁があること、生活動線や家事動線を考えることを念頭に置いた上で計画を立てていきましょう。
・リフォームで快適な暮らしを手に入れるためには、実績のある頼れるプランナーや業者とともに、リフォーム計画を進めていきましょう。

table of contents

  • ◼間取りを変更するリフォームとは
    • ・間取りの変更例
  • ◼間取り変更リフォームの注意点
    • ・注意点① 撤去できない壁がある
    • ・注意点② 生活動線、家事動線を考えておく
  • ◼間取り変更リフォームの実例
    • ・家カフェ!~非日常をプラスした空間~
    • ・温故知新~築50年の風情を生かして~
  • ◼これからリフォーム計画を立てるなら…

◼間取りを変更するリフォームとは

間取りを変更するリフォームとは

間取りを変更するリフォームとは、既存の壁を取り払って複数ある部屋をひとつにしたり、部屋の中に壁を設けて複数の部屋に分けたり、といったように、現在の間取りを変更することをいいます。
天井や壁、床をはがし、配線の変更も伴うため大掛かりな工事になることが多く、工期も1ヶ月以上かかることがほとんどです。元々ある柱や壁を活かしながら間取りを考えるため、技術力と経験も必要です。そのため、経験値が高く安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。



間取りの変更例

家族の形や価値観が変化するように、住まいに求めるものも少しずつ変化します。変化に合わせて住まいの在り方も変えていくことで、快適な暮らしを続けていくことができるのです。



壁の撤去

今ある壁を撤去し、広々とした空間を造ったり使い勝手がよくなったりします。空間が広くなるので、開放的な印象になるだけでなく、視界も広がります。また、風通しが良くなり、太陽光も部屋全体に取り込みやすくなります。
部屋の雰囲気を一気に変えることができるので、リフォームを検討する多くの方に選ばれていますが、構造やマンションの規定などの理由で撤去できない場合もあります。事前の見積りや診断の際に、しっかりと確認しておきましょう。



壁の新設

今ある空間に壁を新設することで、個室を増やすことができます。また、広い部屋を分けることで、防音性や遮熱効果もアップできます。増設することなく部屋を増やすことができるため、子どもが大きくなって各々の部屋が必要になった時などに多く選ばれています。
どのような素材で壁を新設するかによって、かかる費用や強度は変わってきます。どんな機能や性能を求めるのかを明確にした上で、リフォームプランを考えていきましょう。



◼間取り変更リフォームの注意点

間取り変更リフォームの注意点

間取り変更を伴うリフォームをする際は、以下の内容に注意して進めていくことが大切です。



注意点① 撤去できない壁がある

構造上、一戸建てやマンションに関わらず撤去できない壁があるので注意が必要です。

壁の中に柱がある場合、柱の周りの壁は撤去することができますが、柱だけが残ってしまう可能性があります。また、壁そのものが家全体を支えている場合、自然災害から家を守る役割があるため撤去することが難しくなります。壁の撤去を考えているのであれば、その壁が家の中でどのような役割を担っているのかを調べた上で、リフォーム計画を立てていきましょう。



注意点② 生活動線、家事動線を考えておく

間取り変更を伴うリフォームをする場合、部屋の広さをどうするのかだけでなく、無駄なく動くことができる『生活動線』、スムーズに家事ができる『家事動線』も考えておきましょう。
無駄なく動ける空間は、それだけで暮らしの満足度を上げてくれます。家事がスムーズに出来れば時短になります。その分、本を読んだりリビングでおしゃべりしたりといったリラックスの時間に当てることができるのです。大掛かりなリフォームをするからこそ手に入れられる暮らしを描いて、計画を立てていくことこそが、リフォーム成功コツなのです。



マンションリフォームの注意点


◼間取り変更リフォームの実例

リズムが手がけたリフォーム実例をご紹介します。

家カフェ!~非日常をプラスした空間~

After

家カフェ!~非日常をプラスした空間~

Before

家カフェ!~非日常をプラスした空間~

●お客様:A様邸
●住所:東京都足立区
●建物種類:マンション
●リフォーム箇所:フルリフォーム
●費用:980万円

築26年を経過し、段差や間取りの悪さ、使い勝手が気になっていたこちらのマンション。家にいながら非日常を感じることができる、『家カフェ』をテーマにA様のライフスタイルがよりよいものへと変わるようプランニングした上で、リフォームを進めました。

14階という眺めの良さを活かすため、和室とリビングの間にあった壁を取り払い、太陽光をしっかりと取り入れられるようにLDKをひとつの空間にしました。また、居心地が良くなるように曲線壁を取り入れて、空間に柔らかさを持たせ、アンティーク風の扉やブリックタイルなどインテリアにもこだわりを取り入れています。

雰囲気がガラっと変わり、いつでも非日常を味わえる明るく開放的な部屋になりました。リビングルームも広くなり、家族でくつろぐ時間がぐっと増えますね。



温故知新~築50年の風情を生かして~

After

温故知新~築50年の風情を生かして~

Before

温故知新~築50年の風情を生かして~

●お客様:U様邸
●住所:千葉県佐倉市
●建物種類:戸建て
●リフォーム箇所:LDK、間取り変更、水廻り、洗濯スペース建替、外装
●費用:1100万円

震災後に高まった耐震への不安と、使いづらい水回りを刷新するためにフルリフォームされたこちらお家。間取りを変更するだけでなく、家全体の断熱性を上げたことで、築50年とは思えないほど暖かい住まいに生まれ変わりました。

新しくLDKスタイルを取り入れたため、動線も無駄なくスムーズに。2間に分かれていた部屋がひとつになり、開放感あるリビングになりました。窓の大きさや場所も変えたことで、日当たりがぐっと良くなり、明るく過ごしやすい部屋になっています。





◼これからリフォーム計画を立てるなら…

これからリフォーム計画を立てるなら…

リフォームで快適な暮らしを手に入れるためには、しっかりとリフォーム計画を立てるとともに、知識と実績豊富な業者に依頼することが大切です。後悔しないためにも、頼れるプランナーや担当者とともに、リフォーム計画を進めていきましょう。

これからリフォームを考えているという方は、現在のご不満なところ、改善したいところなど、どんな小さなことでもリズムにお聞かせください。私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、女性目線に立った最適なプランをご提案させていただきます。ご予算やライフスタイル・動線に合わせて2~3プランご提案しますので、その中からお選びいただくことができます。
お気軽にお問い合わせください。

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