マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選|東京都足立区・リズムが手がけたリノベ事例

navbar

電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30

0120-078-210
RE・住む・コレクション・素敵な施工事例集プレゼント!無料
  1. トップ >
  2. リフォームマガジン >
  3. マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選|東京都足立区・リズムが手がけたリノベ事例

マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選|東京都足立区・リズムが手がけたリノベ事例

マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選|東京都足立区・リズムが手がけたリノベ事例

投稿日:2023.1.15

子どもの独立や両親の介護など、ライフスタイルの変化に伴い検討し始めるリノベーション。せっかくリノベーションするなら、人気で使い勝手の良い間取りに変更したいですよね。とはいえ、どんな間取りがあるのか、取り入れる際の注意点はあるのか、などわからないことも多いもの。
そこで今回は、マンションリノベーションをする前に知っておきたい人気の間取りとあわせて、注意点と対策をまとめてご紹介します。これからのリノベーション計画に、ぜひお役立てください。

コラムのポイント

・和室の撤去やファミリークローゼットの設置など、マンションリノベーションで人気の間取りと事例をまとめました。
・管理規約や構造など、事前に確認した上でマンションリノベーションの計画を立てていきましょう。

table of contents

  • ◼ マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選と事例
  • ◼ マンションリノベーションの注意点と対策
  • ◼ マンションをリノベーションして住み心地の良い間取りに!

◼ マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選と事例

マンションリノベーションで取り入れたい人気の間取り5選と事例

日当たりが良くなったり、動線がスムーズになったり、住まいそのものの断熱性を上げることができたりと、リノベーションには様々なメリットがあります。
そんなマンションリノベーションで人気の間取りを、順番にご紹介します。



① 和室を無くして広々リビングに



以前はよく使っていた和室も「ほとんど使うことなく、放置してしまっている……」「空間がもったいないからどうにかしたい……」こんなお悩みを抱えている方に人気なのが、和室を無くすリノベーションです。せっかくの空間を、使わずそのままにしておくのはもったいないもの。思い切って撤去すれば、その分リビングやダイニングを広々とした空間にできます。



《after》

和室を無くして広々リビングに


《before》

和室を無くして広々リビングに

こちらのマンションは、南面の和室とリビングの間仕切り壁を取り払い、採光が十分に確保できるようLDKを一つの空間に。さらに曲線壁を取り入れ空間に柔らかさを持たせ居心地の良さを重視しました。
カフェ風なインテリアにもこだわり、アンティーク風の扉、ブリックタイルを用いカフェにいるような気分になれ非日常も感じられるような内装に仕上がりました。



和室を無くして広々リビングに




② ファミリークローゼットにスッキリ収納



家族みんなの衣類や荷物をまとめて収納する、ファミリークローゼット。あちこちに荷物が散らかることなく、一括管理できるので人気があります。リノベーションを機に、点在していた収納を撤去して一箇所にまとめれば動線もスムーズに。着替えるためにあっちに行って、お化粧をするためにこっちに来て……といったような、今まで感じていたストレスも軽減します。





③ 開放感のあるオープンキッチン



キッチンとリビング、ダイニングの間にある仕切りを撤去した、開放感のあるオープンキッチン。コミュニケーションを取りやすい、家事動線が良い、リビングが広くなる、など様々なメリットがあります。

キッチンが壁と接していないアイランドキッチン、キッチンの一片が壁に接しているペニンシュラキッチンから選ぶことができて、今までの印象とガラリと変えることができます。



《after》

開放感のあるオープンキッチン


《before》

開放感のあるオープンキッチン

ご両親がお住まいだったマンションを受け継ぎ、世代を超えてご家族・ご親戚が集まりやすい新しい空間にフルリノベーションしたこちらのお家。

山小屋のように自然にワイワイと人が集まりやすいように、カウンターでは料理をつくる人・食べる人の距離を近づけ、自然に会話が生まれるよう工夫しました。
出窓から差し込む光と、開放的な眺めを実現し、都会ですが、山がお好きなご主人の思いを反映しています。



開放感のあるオープンキッチン




④ 小上がりの畳で和の雰囲気を楽しむ



「広い和室は必要ないものの、ちょっとした和空間は欲しい。」そんな希望を叶えるのが、小上がりの畳です。部屋の床よりも少し高い場所に設置する小上がりの畳は、リビングの一角にちょっとした畳スペースをつくることができます。

和の空間を楽しむことはもちろん、段差部分を収納として活用できます。段差が生じることで、部屋に立体感を生み出すこともできます。



《after》

小上がりの畳で和の雰囲気を楽しむ


《before》

小上がりの畳で和の雰囲気を楽しむ

TV背面壁はエコカラットを一面に貼り、ライトアップ時には光の陰影がリビングを暖かく照らすよう演出したこちらのお家。

小上がりの畳スペースは、座る時に屈伸が少なく済むので膝にやさしいのがポイントです。下部は大容量収納になっており、リビングで使う物をたっぷり収納できます。



小上がりの畳で和の雰囲気を楽しむ




⑤ ワークスペースのある暮らし



ワークスペースのある暮らし


リノベーションをして部屋数を増やせば、新しくワークスペースをつくることができます。「自宅で仕事をするようになったものの、仕事をする場所がない……。」という方も多かった昨今。専用のワークスペースがあれば、集中して仕事ができます。スペースに余裕がない、という場合でも、リビングや廊下の一角を活用してワークスペースは設置できるのでおすすめです。





◼ マンションリノベーションの注意点と対策

マンションリノベーションの注意点と対策

マンションリノベーションの場合、構造や規約などによってリノベーションできないケースが多々あります。事前に注意点を把握した上で、計画を立てていきましょう。



マンションの管理規約を確認しておく



マンションによっては、間取り変更を伴うリノベーションや水回りの位置を変えるリノベーションが禁止されていることがあります。希望しているリノベーションは可能なのか、事前に管理規約を確認しておきましょう。



どんな構造になっているのかを確認しておく



管理規約では問題なくても、構造によってはリノベーションできない可能性があります。例えば、リビングと和室の間にある壁を撤去して、広いリビングへの変更を検討していた場合。リビングと和室との間にある壁が『耐力壁』と呼ばれる家全体を支える壁だと、基本的に撤去できません。耐力壁でなければ撤去も可能ですが、構造によっては難しいこともあります。どのような構造で建てられているのか、事前に確認しておきましょう。



リノベーション時の住まいを確保しておく



大掛かりな工事になるリノベーション期間中は、家で生活することができません。別途居住スペースを確保しておく必要があります。どういった工事をどのくらいの期間で進めていくのか、トータル費用はどのくらいかかるのか、などしっかりと説明してもらった上で、計画を立てていきましょう。



◼ マンションをリノベーションして住み心地の良い間取りに!

マンションをリノベーションして住み心地の良い間取りに!

どのような間取りに変更するのかによって、住み心地の良さは大きく変わります。実現したいライフスタイルをイメージしながら、それを実現できるような間取りを採用していきましょう。

リズムでは、私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、快適な暮らしを実現できるプランをご提案しております。足立区・ふじみ野、松戸、つくば、太田、稲毛、戸田エリアでリフォーム・リノベーションをお考えの場合は、改善したい間取りや内装、不便に感じていることなど、RESUMへいつでもお気軽にお問い合わせください。

簡単!オンライン相談


監修者情報

日東エネルギー株式会社

日東エネルギー株式会社

私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。

>> スタッフ紹介はこちら

保有資格1級建築士 / 2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者

建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号

top

電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30

0120-078-210
RE・住む・コレクション・素敵な施工事例集プレゼント!無料