【マンションのキッチンリフォーム】おすすめシステムキッチン3選|東京都足立区
次はどんなシステムキッチンにしようかな…とワクワク考える時間を楽しめるのが、キッチンリフォームの醍醐味ですよね。
システムキッチンは年々新しい最新設備を搭載したものが出てきており、使い勝手やデザイン、サイズなども様々なものが販売されています。その中から自分たちにピッタリなものを選ぶには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
今回は、システムキッチンの選び方やポイント、お勧めのシステムキッチンをまとめてご紹介します。今後のシステムキチン選びの参考になれば幸いです。
コラムのポイント
・システムキッチンを選ぶ時は、現在使っているキッチンのサイズを知った上で家に合ったレイアウトを決め、メーカー、素材、色などの選択肢の中から選ぶようにしましょう。
・リフォームの際は、キッチンの高さを作業しやすい高さに統一し、作業スペースの確保、動線や収納スペースを考慮してレイアウトを決めると良いでしょう。
・今の家の間取りや雰囲気に合わせて最適な機能を搭載したシステムキッチンを選ぶことで、ますます暮らしは豊かにしていくことができます。キッチンリフォームに対するご相談は、リズムのプランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、お客様に合ったプランのご提案致します。
table of contents
- ◼【システムキッチン】選び方は?
- ・① キッチンのサイズを知る
- ・② 家に合ったレイアウトを決める
- ・③ メーカーから選ぶ
- ・④ 素材や色を決める
- ◼【システムキッチン】リフォーム時のポイントは?
- ・⒈ 作業しやすい高さに統一する
- ・⒉ 作業スペースの確保
- ・⒊ 動線を考慮してレイアウトを決める
- ・⒋ 収納を考える
- ◼おすすめシステムキッチン3選
- ◼詳しくはリズムに相談を
◼【システムキッチン】選び方は?
システムキッチンを新しく選ぶ時は、幾つかのポイントをおさえておくと良いでしょう。
①キッチンのサイズを知る
キッチンリフォームで新しいシステムキッチンを設置するには、現在のシステムキッチンを撤去して新しいものを設置する必要があります。そのため、キッチンのサイズをきちんと図り、把握しておきましょう。
②家に合ったレイアウトを決める
I型キッチンやL型キッチン、アイランド型キッチン、ペニンシュラ型キッチンなどシステムキッチンは様々なタイプから選ぶことができます。
開放的なデザインのもの、家事動線が短くなるもの、コンパクトな造りのものなど、求めているレイアウトやデザイン、価格の中から選ぶと良いでしょう。
参考記事
システムキッチンを交換!後悔しない選び方
https://resum.jp/reform-blog/column1912d.html
③メーカーから選ぶ
各メーカーによって、システムキッチンの性能やデザイン性は変わってきます。また、この会社のこの製品を使いたい、という方もいらっしゃるでしょう。
求めている性能やデザインを取り扱うメーカーを選ぶと良いでしょう。カタログだけでなく、実際に目で見て選ぶことができるショールームにも、足を運んでみることをお勧めします。
④素材や色を決める
どんな素材を使うか、色にするかでキッチンの雰囲気は変わります。温かみのある雰囲気にするか、シャープな感じにするか、などある程度イメージを固めましょう。
特に素材は、何を選ぶかによって価格も異なります。素材や色も、メーカー同様実際にショールームに足を運び、目で見てて手で触れて、使っている姿をイメージしながら選ぶと良いでしょう。
◼【システムキッチン】リフォーム時のポイントは?
新しい部屋にピッタリなシステムキッチンを選ぶことができたら、次はポイントを押さえながらリフォーム計画を進めていきましょう。
⒈作業しやすい高さに統一する
キッチンで作業しやすい高さは、一般的に『身長÷2+5cm』と言われています。とはいえ、一緒に暮らす家族や作業する人がいつも同じ人とは限りません。主に料理をする人、キッチンに立つ人の高さに合わせるようにしましょう。
⒉作業スペースの確保
料理の下ごしらえをする時、買ってきた食材を片付ける時、みんなでキッチンに立ち料理を楽しむ時、など何かと必要になるのが作業スペースです。あるに越したことはありません。キッチンの天板が広めのものを選ぶ意外にも、棚などを利用して作業スペースをあらかじめ設置しておく、などの工夫をしておきましょう。
⒊動線を考慮してレイアウトを決める
キッチンで主に使うのは、コンロ、シンク、冷蔵庫です。これらの距離は、
コンロからシンクの距離… 120cm~180cm
シンクから冷蔵庫の距離… 120cm~210cm
冷蔵庫からコンロの距離… 120cm~270cm
このようにすると良い、と言われています。こうすることで、作業効率が上がり、家事動線も短くすることができます。
また、キッチンそのもののスペースも広めに確保するようにしておきましょう。車椅子での動きもとりやすいか、ということも合わせて検討しておくと良いでしょう。
⒋収納を考える
キッチンは、キッチン家電や調理器具など、放っておくとたくさんの物で溢れてしまいます。取り出しやすいだけでなく、片付けやすさにもこだわった収納を設置するようにしましょう。
何をどれだけ収納するのか、を考え使用頻度や物のサイズを考慮して収納の場所やサイズを決めていくと良いでしょう。
◼おすすめシステムキッチン3選
リズムのプランナー一押しのシステムキッチンを、3つご紹介します。
LIXIL ALESTA
お手頃価格で使いやすさと機能も充実
LIXIL https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/ より画像引用
キッチンは料理を楽しむ場所です。
そんなキッチンに大切なことを一つひとつかたちにしていきました。調理の合間に洗い物や後片付けができたり、よく使う道具をスムーズに取り出せたり…。
使う人の気持ちや動きに寄り添って、作業をサポートしてくれます。
もっと詳しい説明はこちら▽
https://resum.jp/reform-blog/column1912h.html
TOTO mitte
価格重視!!シンプルでもこれだけは譲れない
TOTO https://jp.toto.com/products/kitchen/mitte/ より画像引用
価格はおさえながらも、手早く洗えて節水効果の高い幅広のエアインシャワー、センターラインで分割されたモノの出し入れがしやすい収納、お湯と水の使い分けがしやすい水洗レバーなど工夫が満載。国内最高水準の低ホルムアルデヒド素材を使用するなど、健康へのこだわりも詰まっています。
クリナップ クリンレディ
ワンランク上の機能でワンランク上の暮らし
クリナップ https://style.cleanup.jp/store/CategoryList.aspx?ccd=F1000316 より画像引用
キッチン専業メーカーの知恵と技術を集結し、キッチン内部までステンレスで仕上げた上でお手ごろ価格になっています。
販売開始後、35年で150万台以上売り上げたシステムキッチンですが、現在は廃盤になっているため、手に入れる手段が少なくなってきています。多くのご家庭で愛されてきたシステムキッチンの良さを、改めて実感してみませんか。
もっと詳しい説明はこちら▽
https://resum.jp/reform-blog/column1912c.html
◼詳しくはリズムに相談を
システムキッチンの選び方やポイントをまとめてご紹介しました。何度もできるわけではないキッチンのリフォーム、できれば後悔したくないですよね。
今の家の間取りや雰囲気に合わせて最適な機能を搭載したシステムキッチンを選ぶことで、ますます暮らしは豊かにしていくことができます。現在の住まいのご不満なところ、改善したいところ、こんな暮らしがしたい…など、どんな小さなことでもお聞かせください。私たちプランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、お客様に合ったプランのご提案し、お客様それぞれのライフスタイルに合わせて解決していくお手伝いをさせて頂きます。
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