キッチンの出窓をリフォームするための費用と注意点
住まいを快適に過ごすために重要なキッチンですが、リフォームをする際にどのくらいの費用が発生するのでしょうか。
出窓は採光や換気といった機能だけでなく、デザイン性も高いため多くの人から人気を集めています。
出窓を設置する際の注意点やちょっとしたコツを知るだけで、初めての方でも失敗のリスクを低下させることができます。
これからリフォームを検討している方は知っていて損はありませんし、失敗例も挙げているので参考になるといえます。
また出窓の種類についても紹介しているので、知識のない方にも安心です。
■出窓の種類とリフォーム費用
オシャレな出窓をキッチンに設置すれば、毎日の料理がもっと楽しくなるかも!
そう思ってリフォームに挑むのですが、実際はどういった種類があるのでしょうか。
また気になるリフォーム費用についても掘り下げていきたいと思います。
まずスタンダードだといわれている台形、及び角型タイプです。
張出部分が台形、角型になっていてどんな住宅にも合います。
そしてあまりスペースがないという住宅にぴったりの三角タイプは、廊下や洗面所にぴったりです。
またキッチンに設置することが多いハーフ出窓や、日当たりを重視したい方向けのトップライトタイプと、様々な種類があります。
気になる費用に関しては、出窓本体は10~50万、工賃が5万円、解体費などの諸費用が5~15万程度だといわれています。
また二重窓にすることも可能だったりするので、事前に見積もりを取った上で検討するのがオススメです。
■注意点その1:開閉しづらい出窓にしないよう位置には注意
キッチンというのは他の場所に比べて生活動線が大きく、使い勝手のレベルによって今後の料理のクオリティにも影響してくるといわれています。
そこで重要とされているのが出窓の位置です。
日光の入り具合くらいしか変わらないのではと、疑問に思うかもしれません。
しかしこの位置によってはキッチンが暑くなってしまい料理どころではなくなってしまったり、開閉しないことから設置した意味がなくなったりしてしまうこともあります。
特に日の光が入るからといって、少し高めに設置すると開閉しづらくなってしまいます。
それによってキッチンの喚起が悪くなってしまうことが考えられます。
また寝室に出窓を設置する際はあまりにも頭上に近いと、台風などの悪天候時に危険に晒されてしまうこともあります。
お子さんが窓を開けてしまう危険性もあるため、可能であれば二重窓にされることをオススメいたします。
■注意点その2:結露しないよう気密性を高めよう
せっかく住宅を建てたので結露などのトラブルがあっては大変です。
特に出窓は空気がたまりやすいので結露を起こしてしまい、木のカウンターなどであれば腐食することもあります。
また結露は見た目だけの問題ではありません。
腐食が進むと構造部分まで腐食が進み、住宅が傷みやすくなってしまうのです。
これらを防ぐポイントとしては、二重窓にして気密性を高めることが挙げられます。
冬は寒暖差が激しくなるので、断熱材を設置するのもよいですね。
結露に気付いた時点で、こまめに拭くことも効果がありますので、これらに気を付けて設置した方が良いでしょう。
キッチンや水回りに関しても結露が起きやすいので、リフォームをする際には注意して出窓設置をしましょう。
■まとめ
キッチンを含むリフォーム時に設置する出窓は、単に外観の良さが目的ではなく収納や喚起を助けるといった様々なメリットがあります。
しかしメリットがあれば必ずデメリットも存在します。
空気がたまりやすくなると、結露を起こしてしまうので注意が必要ですし、対策をしないと場合によっては住宅の構造部分が腐食してしまうこともあります。
これらに気を付けた上で設置を検討していく必要があるのです。ちなみに出窓の種類や費用に関して豊富なプランがありますので、じっくりと吟味していきましょう。