【費用は?】キッチンリフォームの費用目安と注意点

navbar

電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30

0120-078-210
RE・住む・コレクション・素敵な施工事例集プレゼント!無料
  1. トップ >
  2. リフォームマガジン >
  3. 【費用は?】キッチンリフォームの費用目安と注意点

【費用は?】キッチンリフォームの費用目安と注意点

キッチンのリフォームを進めていく中で気になるのが、どのくらい費用がかかるのか、どんな準備を進めておけばいいのか、 途中で費用が変わることがあるのか、といったもの。リフォームで快適なキッチンにするために、気になる費用と内訳をまとめました。

◼キッチンリフォームの費用目安

キッチンリフォームの費用目安

長年使い続けていると、そろそろリフォームの時期かな、と思うのがキッチンですよね。 毎日の食事を作り上げる大切な場所だからこそ、こだわりたいキッチン。そう思うものの、どのような準備を進めたらいいのか、 費用はどのくらいかかるのか、リフォーム時はどんなことに注意したらいいのか…不安に思うことはたくさんあります。

これからキッチンリフォームを進めるための準備や、かかる費用の目安はどのくらいなのかを見てみましょう。

コラムのポイント

・キッチンリフォームは、キッチン本体のグレードや工事をする場所によっても異なりますが、約50〜150万円を予算で考えておきましょう。追加工事が 必要になった場合でもすぐに対応できます。
・キッチンリフォーム前は、片付け、やリフォーム中の調理場の確保、ご近所様への挨拶など、スムーズに進めるための準備を進めておきましょう。
・追加工事やオプションの変更によって、見積もりとは異なる工事費が必要になる場合があります。
・このコラムを読んでいただくことで、キッチンリフォームに必要な費用と準備を知り、スムーズにキッチンリフォームを進めていくことができます。

◼キッチンのリフォーム前に必要な準備

キッチンのリフォーム前に必要な準備

キッチンのリフォームは、数十日もかけなくてもできる場合がほとんどです。そのため、住みながらリフォームは進めていきます。



準備① キッチン周りの片づけをしておく

キッチン周りの片づけをしておく

まずは、スムーズに工事を進めていくためにも、キッチン周りの片付けをしておきましょう。 もしも食器棚や冷蔵庫など、大型家具や家電の移動が必要な場合は移動するなどしておきましょう。
冷蔵庫の場合、移動する数時間前には電源を切らなくてはなりません。 また、中身を出しておく、少なくしておくなどの配慮も必要です。 冷蔵庫やキッチン周りに収納してあったものを保管しておくスペースも必要なので、 計画的にストックを見直し、減らしてリフォームに備えておく…という流れを意識しましょう。



準備② リフォーム期間中の調理場所の確保

リフォーム期間中の調理場所の確保

リフォーム中は、もちろんキッチンは使えません。外食や惣菜に頼ることもできますが、長期間続くと体調に支障をきたす恐れもあります。 カセットコンロやホットプレート、湯沸かしポットなど、即席で調理できるものを準備しておきましょう。 ちょっとお茶が飲みたい時、ちょっとつまめるものを作りたい時なども重宝します。
また、食器を洗うことができないので、合わせて紙コップや紙皿などの使い捨てできるものも準備しておきましょう。
持っていない場合でも、リフォームに向けての準備として役立つだけでなく、いつ起こるかわからない災害時にも役立ちます。



準備③ ご近所様にご挨拶

ご近所様にご挨拶

リフォーム工事中は、どうしても大きな音が出たり、人の出入りが激しかったりしてしまいます。 また、埃が立ったり、業者さんの車が原因でトラブルが起きたりすることも考えられます。
キッチンだけ、とは言え工事なので、リフォームを行う前はご近所様にご挨拶をしておきましょう。 しっかりと話をすることで、不要なトラブルを起こさずに済みます。



これらの準備をしておくだけで、キッチンリフォームはスムーズに進めることができます。



◼リフォーム費用の目安は?

リフォーム費用の目安

キッチンのリフォームは、内容によってばらつきはありますが、だいたい50〜150万円を見ておくと良いでしょう。 費用の大きな内訳は、以下のようになっています。



キッチンの本体価格

キッチンのカウンターや、ガスコンロ、換気扇といった本体全てが含まれています。 価格はグレードによって様々で、扉材、デザインやガスコンロの性能など機能によっても変わります。 ショールームやカタログなどで事前に価格帯を把握することができるので、好みのものに目星をつけておくと良いでしょう



キッチンを設置する工事費

キッチンを、今ある場所と同じ場所に設置する場合と、今とは違う場所に設置する場合とで工事費は変わってきます。同じ位置で同じサイズのキッチンであれば、 給排水管や換気扇を移設しなくてもいいので費用は抑えることになります。キッチンを取り巻く設備を変化させるかどうかによって、工事費は変わってきます。



キッチンの周辺工事のための材料費

キッチン本体だけでなく、床を張り替えたりキッチンパネルを新調したりと、キッチン全体を新しくする場合はその材料費も必要になってきます。
キッチン本体だけを変えるのであれば、ここの費用は大幅に抑えることができます。



リフォーム内容によって、価格は大きく変わってきます。 一度、やっておきたい工事内容をすべて挙げてみてその中から、必要なものと今は必要でないものとを分け、 全体のリフォーム費用のバランスをとっていくと良いでしょう。



◼費用が変わるかも…リフォーム最中はここに注意

費用が変わるかも…リフォーム最中はここに注意

ある程度、費用を把握した上で進めていくキッチンリフォームですが、状況によっては費用が変わる場合があります。



追加の補修が必要になった…

キッチンリフォームをする場合、古いキッチンを取り外してみると床板が傷んでおり、 追加の補修が必要になることは多々あります。実際に工事を始めてみないとわからないためにしょうがない部分でもあります。
また、I型キッチンをアイランドキッチンにする場合など、工事を進めてみると想像以上にキッチン周りの壁や床のダメージが進んでいた、 排水管が劣化しており、丸ごと取り替える必要が生じた、ということも十分ありえます。
キッチンリフォームを進めていく中で、追加で補修が必要になる場合があるのか、その時はどのくらい費用がかかるのかなど、あらかじめ確認しておきましょう。



追加のオプションによる費用変更…

キッチンリフォームが進む中で、追加のオプションをお願いしたり、予定していなかった床材の工事などをお願いしたりする場合、追加料金が発生します。ちょっとのお願いが、思っていたよりも高い工事内容だったという場合もあります。 こちらからお願いして追加工事をしてもらう部分以外でも、もし当初とは違う費用が発生する場合は見積もりをお願いするようにしっかりと話し合っておきましょう。



双方の認識の違い…

キッチンリフォームを進めていく中で、思っていた色と違う、新しい床材今の床材との色が違いすぎて明らかにおかしい、などの違いに気づく場合があります。また、細かな工事内容でも、見積もりの段階で最大限の説明を受けていたとしても認識の違いはどうしても発生してしまう場合があります。 リフォーム会社と施工主双方の認識は、しっかりとすり合わせておきましょう。

このように、キッチンリフォームを進めていく中で価格が変わってくる、ということは多々あります。 最初に聞いた見積もり価格よりも、いくらか上乗せした予算を組んでおくと、後々慌てることなくスムーズにリフォームを進めることができるでしょう。

◼詳しい費用はリフォーム会社に確認を

詳しい費用はリフォーム会社に確認を

ご紹介した以外にも、どこにキッチンリフォームをお願いするかによっても、値段は異なってきます。 キッチンリフォーム業者選びは、もしもリフォーム後にトラブルが起こったとしても対応してもらうため、非常に重要です。

信頼できるキッチンリフォーム会社を選ぶようにしましょう。
リズムでは、お住まいの不満なところや改善したいところ、こんな暮らしがしたいといったご要望を、 女性プランナーがヒアリングしております。女性ならではの目線で、機能的で生活がしやすく、ちょっぴりオシャレなキッチンをご提案します。

詳しい費用はリフォーム会社に確認を

お見積りについても、詳しく提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

top

電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30

0120-078-210
RE・住む・コレクション・素敵な施工事例集プレゼント!無料