日東エネルギー株式会社
私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。
>> スタッフ紹介はこちら保有資格1級建築士 / 2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者
建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号
電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30
0120-078-210投稿日:2022.11.21
「最近、設備の不調が目立ってきた……」「古い型なので収納が少なく、使い勝手が悪い……」こんな悩みが増えてきたキッチン。リフォームをしようとは思っていても、マンションの場合様々な制約があるため、行動を起こすのも億劫になりますよね。
そこで今回のコラムでは、キッチンリフォームの事例とあわせて、キッチンリフォームを始める前に準備しておきたいポイントをご紹介します。どんな準備をしておけばいいのかが分かれば、スムーズに行動できるようになります。これからのリフォーム計画に、ぜひお役立てください。
コラムのポイント
・リフォーム計画を立てる前に確認したい「管理規約」や、事前準備のポイントをまとめました。
・使いにくい、設備が古い、掃除しても綺麗にならない、といったストレスは、リフォームで解消することができます。新しいキッチンにリフォームして、暮らしの満足度を上げていきましょう。
table of contents
まずは、リズムが手がけたキッチンのリフォーム事例を5つご紹介します。
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「キッチンが経年で傷んでいる」「収納が開き扉で、物を取る時にいちいちかがまないといけないのが煩わしい」などの問題を解決するためにリフォームした、こちらのキッチン。
以前は腰下と吊戸棚収納以外にも、目の前に壁一面の吊り棚があり、かなりの収納力でしたが、今回のキッチンに吊り棚はありません。 見た目はスッキリしながらも、腰下収納が開き扉からスライド(引出し)式になったことで、奥のモノが格段に取り出しやすく、かつ収納しやすくなりました。
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購入された当初はクロスやキッチンも選べる環境ではなかったというK様。今回のリフォームではショールームで設備を確認したり、アクセントクロスを選定していただいたりと選ぶ楽しさを味わっていただくことができました。他のお部屋にはない、K様のセンス光るオリジナルで素敵なキッチンへと生まれ変わりました。
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北側から南側へとダイニングキッチンの配置を大きく変えることで、「朝日を浴びながらゆったりとコーヒーを飲みたい」というY様の打合せ最初のご要望をかなえる事ができたこちらのキッチン。
「南側にダイニングキッチンを配置したのが大正解!朝から気持ち良く生活が始まります。収納も各所に設けていただけたので、困ることも無く、スッキリ片づけが出来ます。」と喜びの声をいただくことができました。
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「これまで器具の古さもあり、使いにくいことを当たり前のこととしてガマンしていましたが、その時間がなんだったのか!というくらい、新しい器具になったことで水回りのすべてが便利に生まれ変わりました!」とこちらも喜びの声をいただけたキッチン。経年による水まわり器具の不具合が一掃されたので、格段に使いやすくなった喜びを味わっていただけました。
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M様の叔父様がご入居されていたところに住まわれるということでリノベーションをご決断。 水回りと全く異なる生活スタイルから間取りを少し変えたいとご相談がありました。M様とご友人とで貼られた白いサブウェイタイルが、ライトオーク×ブラックアクセサリーのキッチンを更に引き立てており素敵な仕上がりになりました。
戸建て住宅と異なり、マンションには様々な制約があります。リフォーム計画を立てる前に「管理規約」に目を通し、どういった工事ができるのかを確認しておきましょう。中でも特に確認しておきたいポイントや事前準備について、ご紹介します。
キッチンの移動を伴う大掛かりなリフォームを検討している場合、キッチンの位置を変更できるのかどうかを確認しておきましょう。
移動可能だったとしても、キッチンの床下に余裕がない、配管がコンクリートに埋まっている、といった状況では難しい可能性があります。また、かなり距離が離れる移動が難しいこともあります。キッチンが移動できるかどうかによって間取りや予算は大きく変わってくるので、リフォーム業者に相談しながらどうするのかを考えていくのがおすすめです。
マンションは1つの家庭への電気配給量が限られているため、電圧の高い調理器具の導入が難しい可能性があります。ガスコンロをIHに変更する、IHのアンペアを上げる、などIHのシステムキッチンへの変更を希望している場合、容量を上げることができるのかについては管理組合に確認してみましょう。
また、設置方法によっては換気ダクトの移動や工事が難しいケースもあります。どこまで工事ができるのかを調べた上で、リフォーム計画を立てていきましょう。
マンションの場合、キッチンのリフォーム内容や依頼する業者、使用する建材が定められていることがあります。特に、トラブルになりやすい音の問題を左右する床材については、素材や遮音等級が定められている可能性が高いため、事前に確認しておきましょう。
耐久性がある、耐水性が高い、滑りにくい、など床材には様々な種類があります。現在使っている床材の状態を確認しながら、どういった性能が必要なのか、などについて話し合っておくと、後の計画がスムーズです。
新しいキッチンはどんなデザインにする?床の色は?壁紙は?とワクワクすることを考えるのは楽しいですよね。この時、ついつい忘れがちなのがキッチンまわりの片付けです。新しいキッチンにスムーズに入れ替えられるよう、綺麗に片付けておきましょう。
このタイミングで、壊れたキッチン家電やヒビや欠けが気になる食器、使わなくなった調理器具などまとめて処分するのもおすすめです。すっきりとした状態で新しいキッチンを迎えることができます。
大掛かりなキッチンリフォームをする場合、工事期間中の食事はどうするのか考えておく必要があります。カセットコンロを使って調理をするなら、スムーズに調理できるように買い出しをしておく、作り置きを多めにストックしておく、などできることをしておきましょう。いつも通りに生活できないことがストレスにならないように準備しておくことが大切です。
使いにくい、設備が古い、掃除しても綺麗にならない、といったストレスは、リフォームで解消することができます。新しいキッチンにリフォームして、暮らしの満足度を上げていきましょう。
キッチンリフォームに関するお悩みは、どんな小さなことでもまずはお聞かせください。リズムでは、私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、快適な暮らしを実現できるプランをご提案しております。改善したい間取りや内装、不便に感じていることなど、いつでもお問合せください。
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