日東エネルギー株式会社
私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。
>> スタッフ紹介はこちら保有資格1級建築士 / 2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者
建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号
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0120-078-210投稿日:2022.10.5
選ぶ色によって、大きく雰囲気が変わる外壁。せっかくリフォームするなら、人気のある色でおしゃれに塗装したいですよね。外壁は一度塗り替えてしまうと、しばらくはそのままになるからこそ、後悔のない色を選びたいもの。
そこで今回は、外壁塗装で人気の色とその理由、色選びの注意点など、リフォーム計画前に知っておきたいポイントをまとめました。
コラムのポイント
・ホワイトやベージュなど、外壁塗装に人気の色とその理由をまとめました。
・外壁の色によって、家の雰囲気や与える印象は大きく変わります。改めて塗り替えるのは約10年後になるので、後悔のないよう納得のいく色選びをしてリフォームを進めていきましょう。
table of contents
家の印象を左右する、外観に使用する色。シンプルな色からカラフルな色まで様々な塗料が使用されますが、特に人気のある5色を紹介します。
明るく清潔感のあるホワイト。開放感のある印象を与えるため、人気があります。ホワイトそのものが引き立つのはもちろん、他の色とも組み合わせやすいため、モダンや和風など様々なテイストに対応できます。
青みがかったホワイトと、ベージュがかったホワイトによって印象が変わります。クールで現代的、スタイリッシュなイメージにしたい時は青みがかったホワイト、柔らかく温かみのあるイメージにしたい時はベージュがかったホワイト、というように選んでみるのがおすすめです。
柔らかい印象のベージュは、どんなテイストの色にも合わせることができます。埃や砂と同じような色なので汚れが目立ちにくい所、悪目立ちせずに周囲の家に馴染む所も魅力です。
暖かさの中にも落ち着いた雰囲気が欲しい時は青みがかったベージュ、柔らかく暖かい雰囲気にしたい時は赤みがかったベージュ、というように使い分けてみましょう。
ホワイトや同系色のブラウンと相性が良いので、組み合わせて使う時はバランス配分に気をつけるのがおすすめです。
ベージュよりも落ち着きのあるブラウン。土や木のようなどっしりとした自然を感じさせながらも温かみのある印象を与えます。自然素材との相性が良いので、ウッドデッキや木製の柵とのバランスもよく、家全体に統一感を持たせることができます。
明るいブラウンなら明るい印象に、ダークブラウンなら落ち着きながらも暗すぎない印象にすることができます。
シックで大人っぽい印象のブラック。おしゃれで洗練された、かっこいい印象を与えます。シンプルモダンなデザインの家が流行っている近年は特に人気で、コンクリートや大理石などの素材と合わせるとより洗練された印象になります。
ブラック一色で使うとどうしてもインパクトがあるので、使用面積を狭くして部分的に使用するのがおすすめです。
ブラックと共に、シックで洗練された印象のグレー。ほっこりした柔らかさよりも、落ち着いたおしゃれな印象を与えます。
グレーも様々で、ライトグレーなら明るい印象、ダークグレーなら落ち着いた印象を与えます。ホワイトやブラウン系など、どんな色にも合わせやすいので、バランスを見ながら取り入れてみましょう。
色によって、与える印象は異なります。
同じ明るい印象を与えるホワイトとベージュでも、清潔感のある明るさを求めるならホワイト、柔らかい印象を与えるならベージュ、といったように適した色は異なります。どのような印象を与えたいのかによって、色を選ぶようにしましょう。
また、流行りのツートーンカラーを選ぶ時は、どんなカラー配分にするのかを事前に考えておくことが大切です。
ツートーンカラーのベースとなる色は、明るく落ち着いた色を選びます。大きな面積を占めるので、主張しすぎない色を選ぶのがポイントです。アクセントとなる色は、ベースの色とは異なる目立つ色や明るい色を選びます。対照的な色使いにすることで、両方の色を際立て、おしゃれな印象を与えることができます。
似たような色を使ってグラデーションのようにすることもできますが、選ぶ色によっては違いがわからない…という印象を与えることも。カラーコーディネーターなど専門家の意見も取り入れながら、決めていくのがおすすめです。
リフォームを終えて『こんなはずじゃなかったのに…』ということのないように、外壁塗装を選ぶ時は以下のポイントに注意して決めていきましょう。
色は、室内で見る時と屋外で見る時とでは異なります。蛍光灯の下で判断するのではなく、太陽の下で判断するようにしましょう。
また、天気や時間帯によっても色の印象は変わります。晴れや雨、昼間、夕方など、気になる方は天気や時間帯ごとに色を確認しておくと安心です。
色は面積によって受ける印象がガラリと変わります。
明るい色→ より明るく
くらい色→ より暗く
鮮やかな色→ より鮮やかに
といったように印象が変わるので、小さな色見本だけを見て決めてしまわないようにしましょう。現物に近い色を想定する際は、A4サイズよりも大きな色見本の中から選ぶのがおすすめです。
外壁の色だけに目を向けるのではなく、窓枠や屋根など全体のバランスを見ながら決めていきましょう。特に面積の広い屋根の色と外壁の色の雰囲気が異なると、チグハグな印象を与えてしまうことも。
家全体のバランスを考えながら色選びを進めるだけで、おしゃれな印象を与えます。色選びに迷った時はプロに相談しながら決めるようにしましょう。
似たような色で迷ってしまう…という時は、性能にも目を向けてみましょう。外壁塗料には、
・防汚性
・遮熱性
・防水性
・防カビ性
といった様々な種類があります。性能によって価格も変わり、リフォーム後どれだけ長持ちするのかも変わります。
リフォーム後は何年住み続けるのか、何年後に再度塗り直すのか、コスパはどうか、など全体を見て考えることで、選びやすくなります。
外壁の色によって、家の雰囲気や与える印象は大きく変わります。改めて塗り替えるのは約10年後になるので、後悔のないよう納得のいく色選びをしてリフォームを進めていきましょう。
外壁塗装のリフォームに関するお悩みは、どんな小さなことでもまずはお聞かせください。リズムでは、私たち女性プランナーがお客様のご希望をお伺いし、カラーバランスやデザインを考慮した上で最適な外壁の色をご提案しております。リフォームにかかる費用の見積もりやお困りごとなど、まずはお気軽にお問合せください。
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