キッチンリフォームを格安に抑える方法|足立区のリズム
念願のマイホームを建てた後、考えなければならないのがリフォームについてです。数年〜十数年単位で大きな金額が動くので、程度計画的に資金を貯めていかなければなりません。できれば、可能な限り安くおさえたい、必要最低限のリフォームで完了させたい、というのが本音なのではないでしょうか。
キッチンリフォームは、工夫次第で費用をおさえることができます。今回は、そもそもキッチンリフォームではどのくらい費用がかかるのか、格安におさえるためのポイントはどこにあるのか、をまとめてご紹介します。
コラムのポイント
・キッチンリフォームをするとなると、キッチン本体のグレードやオプション、場所変更などの工事内容によって変わりますが、50万円以下〜200万円ほどの費用がかかります。
・キッチンの場所を変えない、グレードを上げない、必要最低限のリフォームだけ行う、リフォーム会社のキャンペーンを利用する、などでキッチンリフォーム費用はおさえることができます。
・詳しいリフォーム内容は、ぜひお問い合わせください。プランナーがぴったりなリフォームを提案いたします。
table of contents
- ◼そもそもキッチンリフォームの相場は?
- ・価格差が生じるポイント
- ポイント① キッチン本体のグレード
- ポイント② オプションや付帯工事
- ポイント③ キッチンの場所変更
- ・キッチンリフォーム費用の内訳
- ◼格安に抑える方法
- ①キッチンの場所を変えない
- ②グレードを上げない
- ③必要最低限のリフォーム
- ④リフォーム会社のキャンペーンを利用
- ◼キッチンリフォーム実例
- ◼価格を抑えて納得のいくキッチンリフォームを
◼そもそも…キッチンリフォームの相場は?
そもそも、キッチンリフォームをするとなるとどのくらいの費用がかかるかご存知ですか?どのようなリフォームをするか、工事を進めていくかによって変わりますが、50万円以下〜200万円ほどの費用がかかります。そんなに…!と感じるかもしれませんが、150万円を超えてくるリフォームはかなり大掛かりなものになります。古くなったキッチンを入れ替える、などであればそこまで費用はかかりません。
基本的に、キッチン本体価格と付帯工事合わせた費用が必要になります。
価格差が生じるポイント
同じリフォーム内容でも、価格が大きく変わるケースがあります。
ポイント① キッチン本体のグレード
どんな性能のキッチン本体を選ぶかによって、価格は大きく変わります。
使われている材質、デザイン、性能によって50〜120万円という差が生じます。特に扉の材質などは、費用差が出やすくなります。また、海外輸入された水栓を使っていたり、デザイン性の高さが一押しの製品だったりすると、それだけで費用がかかります。
ポイント② オプションや付帯工事
キッチンの床材を張り替える、クロスを変更する、といったリフォームをする場合、追加で費用がかかるため費用が異なります。
ポイント③ キッチンの場所変更
キッチンの場所を変更すると、大きく費用が変わります。電気、ガス、水道工事も伴うため、本体価格以外の費用がかかります。
キッチンリフォーム費用の内訳
キッチン本体:約50〜120万円
設備やグレード、選ぶ色、メーカーによって価格が変わります。
廃材処分:約3~5万円
今まで使っていたキッチンを処分する費用、壁の解体費用、床の張替え費用、廃材の撤去費用などです。処分する廃材が多くなるとこの費用は高くなります。
キッチンの設置と周辺工事:約5〜15万円
新しいキッチンを設置する費用です。キッチン本体の設置や床の張替え、キッチンパネルの新調なども含まれます。
電気配線・ガス工事:約1~5万円
キッチンに付属している、IHクッキングヒーターや照明、換気扇などの電気配線を繋ぐための費用です。ガスコンロからIHに変更やその逆の工事をする場合、相場よりも費用が高額になる可能性があります。
◼格安に抑える方法
キッチンリフォームを格安に抑えるには、どのような方法があるのでしょうか。
①キッチンの場所を変えない
壁に向かって設置してあるキッチンをアイランド型に変更する、キッチンの場所を大きく変更する、といった場合は費用がかかります。
おしゃれな家には必ず、といっていいほど設置されているアイランドキッチンも、いざ取り入れるとなると費用を抑えるのは難しいものです。場所を変えずにグレードを上げる、綺麗な状態に改装する、などに留めておくといでしょう。
②グレードを上げない
素敵なシステムキッチンをショールームやカタログで見ていると、これが家にあったら…とワクワクしますよね。しかし素敵なシステムキッチンは、やはりそれだけ値段が上がります。
人工大理石は諦めてステンレス素材にする、最低価格の中で選ぶことができる扉の色にする、といったように、できる限り本体のグレードを上げないことで、費用を抑えることができます。
③必要最低限のリフォーム
新しいシステムキッチンを使いたい、床材も全て張り替えたい、という気持ちをぐっとこらえて、必要最低限のリフォームに抑えるのも一つの手段です。数年ごとにリフォームをする、という長い目で見て、今回はキッチン本体の入れ替えのみ、次回は床材の張替え、というように少しずつ行うと良いでしょう。
④リフォーム会社のキャンペーンを利用
リフォームをする時期、システムキッチンによっては、リフォーム会社がキャンペーンを行っており通常よりも安く購入することができます。
時期が合えば、キャンペーンを利用して予算を抑えましょう。ホームページやSNSですぐに見つけることができるので、希望にあった予算、キッチン本体を探してみるのがお勧めです。
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◼キッチンリフォーム実例
Before
●お客様:I様邸
●住所:千葉県柏市
●建物種類:戸建て
●リフォーム箇所:フルリフォーム
●費用:1000万円
築30年を経過し、あちこち修繕が必要になっていたお家。当初キッチンは設備入替えだけの予定でしたが、思い切ってカフェスタイルに。結果、清潔感ある色合いの開放感あふれるキッチンになりました。背面パントリーもスムーズなキッチン作業にひと役買っていて、大好評です。
お客様の感想
猫が簡単にキッチンに出入りできないよう引違窓付で提案してくれたそのアイデアに心を掴まれました!友達からは「まるで猫カフェね」って…。
家が明るくなると気持ちも明るくなるんですね!
他にもたくさんのキッチンリフォーム実例をご覧いただけます。
◼価格を抑えて納得のいくキッチンリフォームを
キッチンリフォームにかかる費用は、どのような工事を行うかによって大きく変わります。どこのリフォームが必要なのか、どのように変えていきたいのか、などをしっかりと検討した上で、リフォーム計画を進めていきましょう。
費用面に関しては、プランナーの意見を聞いてみるのが一番です。リフォーム時期や内容をある程度固めた上で、問い合わせてみると良いでしょう。
RESUMは、専属の女性プランナーがお客様のライフスタイルや生活環境に配慮した最適なプランをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。