どれを選ぶ?システムキッチンの種類と選び方|東京都足立区

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どれを選ぶ?システムキッチンの種類と選び方|東京都足立区

どれを選ぶ?システムキッチンの種類と選び方|東京都足立区

リフォーム後、どんなシステムキッチンを採用するかは悩みどころですよね。おしゃれなデザインがいい、使い勝手がいいものにしたい、部屋の雰囲気にあったものがいい…。とはいえ、たくさんの種類があるシステムキッチンの中からぴったりなものを選ぶのは難しい、と感じる方も多いのかもしれません。
今回は、システムキッチンにはどんな種類があるのか、選ぶ時のポイントをご紹介します。リフォーム時のキッチン選びの参考になれば幸いです。

コラムのポイント

・システムキッチンには、アイランドキッチン、ペニンシュラキッチン、I型キッチン、L型キッチンなど様々なタイプがあります。
・キッチンリフォームの際は、対面式かそうでないか、収納スペースを確保できるか、部屋とのバランスはどうか、費用はどのくらいかかるか、などを考えて選ぶことがポイントです。
・システムキッチンを選ぶ時は、部屋の広さや間取りにあわせて、使い勝手や価格、コミュニケーションの取りやすさなどを考慮して家族にあったシステムキッチンを選ぶようにしましょう。

table of contents

  • ◼システムキッチンの種類
    • ・タイプ① アイランド型キッチン
    • ・タイプ② ペニンシュラ型キッチン
    • ・タイプ③ I型キッチン
    • ・タイプ④ L型キッチン
  • ◼家族にぴったりなキッチンを選ぼう
    • ・対面式かそうでないか
    • ・収納スペースの量
    •  ・部屋とのバランス
    •  ・費用
  • ◼選ぶなら暮らしにあったキッチンを

◼システムキッチンの種類

システムキッチンの種類

システムキッチンは、

・各家庭の広さや雰囲気に合わせてレイアウトやサイズ、扉、使う資材を合わせて設置していくもの
・各部位のサイズや資材が全て決まっており、パターン化されたものから選んでいくもの

というどちらからか選ぶことができます。

多くのご家庭で選ばれているのが、後者のパターン化されたものの中から選ぶシステムキッチンでです。
このパターン化されたものの中でも、さらにいくつかのタイプに分かれています。


タイプ① アイランドキッチン

アイランドキッチン

【リシェルSI】
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/ より引用


島のように、キッチンと壁がくっつくことなく独立した造りのキッチンをアイランドキッチンと言います。
キッチン周りが動きやすく、動線がスムーズで、料理を運んだり片付けをしたりしやすいのがポイントです。開放感のある造りなので、料理中でも家族皆とコミュニケーションが取りやすく、一緒に料理も楽しむことができます。収納が少なく、匂いが広がりやすい、油が散りやすいという難点はありますが、おしゃれなキッチンにしたい多くのご家庭に選ばれています。


タイプ② ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチン

【シエラ】
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/ より引用


アイランドキッチンの片側が壁にくっつき、半島のような形になっているのがペニンシュラキッチンです。アイランドキッチンよりもスペースが必要ないため、限られたスペースでもオープンキッチンを検討されている方は、このペニンシュラキッチンを選ぶ傾向があります。
開放感がありながらも、匂いの広がりや油の飛び散りなどを抑えることができ、しっかりと作業スペースも確保できます。キッチンにつながる出入り口が1つしかないため、動線や作業効率の観点から見ると不便に感じるかもしれません。しかし、家族とのコミュニケーションが取りやすいのは大きな魅力です。


タイプ③ I型キッチン

I型キッチン

【ステンキャビキッチン】
https://cleanup.jp/kitchen/sectional_kitchen/ より引用


コンロやシンク、作業台が横一列に並んでいるキッチンのことです。壁に向くように設置されているため、広いスペースがなくても察知することができます。価格もお手頃なので、リフォーム費用を抑えたい、シンプルなタイプで十分、という方に選ばれています。
料理中、家族に背を向けなければならないため、子どもの様子を常に見ていたい、家族を身近に感じていたい、という方はやや寂しさを感じるタイプかもしれません。しかし料理に集中したい、じっくりと下ごしらえをしたい、という方にとってはピッタリです。


タイプ④ L型キッチン

L型キッチン

【セントロ】
https://cleanup.jp/kitchen/centro/package_plan/ltype.shtml より引用


キッチンを壁に沿わせてL型に設置したものをL型キッチンといいます。I型キッチンに比べ、作業スペースを確保しやすく、広々とした調理スペースが欲しい型に人気のタイプです。家事動線も短く、動きやすく、収納もしっかりと確保することができます。


費用面で見れば、I型やL型は価格を抑えることができるため人気があります。また、昔ながらのデザインなので、使い慣れたタイプの形を使いたい、という方にも選ばれています。
デザイン性で見ると、やはりアイランド型やペニンシュラ型が良いでしょう。キッチンを主役にした間取り、魅せる収納など、おしゃれな部屋造りが実現します。





◼家族にぴったりなキッチンを選ぼう

家族にぴったりなキッチンを選ぼう

様々なタイプのキッチンがありますが、ベストは家族が求めているキッチンを選ぶ、ということです。


対面式かそうでないか

アイランド型やペニンシュラ型は対面式と呼ばれています。
対面式のキッチンを選ぶ場合、家族とのコミュニケーションをとりやすく、料理を運びやすい、片付けもしやすい、など家族が協力しやすい環境を造ることができます。
対面式でないキッチンを選ぶ場合、キッチンのスペースが狭くて済むため、その分部屋のスペースを広くとることができます。

どちらに家族が重点を置いているか、で選ぶと良いでしょう。


収納スペースの量

キッチングッズやキッチン家電が多い、家族が多いため食器やカトラリーが多い、という場合、収納スペースがしっかりと確保できるかどうかが大切です。おしゃれな部屋にしたい、とアイランドキッチンを選んでも、モノを片付けられず散乱した状態になってしまうと、せっかくのおしゃれさも台無しです。

モノの量と収納スペースの広さのバランスをとるようにしましょう。


部屋とのバランス

対面式のキッチンにする場合、ある程度のスペースが必要です。もともと広めではないリビングやキッチンの場合、対面式を取り入れたことによって圧迫感を感じ、部屋を狭く感じてしまうかもしれません。
現在の部屋の広さを考え、バランスを取れるキッチンを選ぶと良いでしょう。


費用

キッチンリフォームをする場合、キッチン本体の費用だけでなく解体や撤去費用、電気やガスの配線工事など様々な費用がかかります。リフォーム内容によりますが、50万円~150万円の費用を見ておきましょう。
キッチンのグレードやシステムキッチンの種類によって、費用は変わります。

グレード

作業台の素材がステンレス、扉型のキャビネット、シンプルなデザイン、などであれば本体価格はそこまで高くはありません。
人工大理石が使われていたり、スライド型の扉になっていたり、浄水器一体型、電動収納など機能性の高いシステムが搭載されていると、高いグレードの扱いになり費用もかかります。

キッチンの種類

アイランド型やI型など、最初にご紹介したキッチンの種類の中でもどのタイプを選ぶかによって費用が変わります。
I型キッチンやL型キッチンは費用を抑え、アイランド型やペニンシュラ型になると費用がかかります。対面式の方が、費用がかかると覚えておくと良いでしょう。



◼選ぶなら暮らしにあったキッチンを

選ぶなら暮らしにあったキッチンを

システムキッチンを選ぶ時は、部屋の広さや間取りにあわせて、使い勝手や価格、コミュニケーションの取りやすさなどを考慮して家族にあったシステムキッチンを選ぶようにしましょう。

キッチンリフォームのアドバイスが欲しい、参考になる意見を聞きたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。プランナーがお客様に寄り添い、まず、現在の住まいのご不満なところ、改善したいところ、こんな暮らしがしたい…など、どんな小さなことでもお聞かせください。
私たちプランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、お客様に合ったプランのご提案し、お客様それぞれのライフスタイルに合わせて解決していくお手伝いをさせて頂きます。





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