キッチンリフォームの見積もり簡単ガイド|東京都足立区
キッチンリフォームを考えているけれど、どうやって見積もりをとったらいいのかがわからない…とお悩みではありませんか?あまり経験したことがないキッチンリフォーム、始めるのなら詳しく見積もりの流れを知ってから、いざ行動に移したいですよね。
リフォーム会社によって、見積もりの取り方や流れは多少異なります。今回は、『RESUM(リズム)』の見積もりの取り方とその流れをご紹介します。キッチンリフォームで実現したいことやプランニングの立て方も確認し、これからのキッチンリフォームに備えましょう。
コラムのポイント
・機能面、家族の意見、価格面など、まずはキッチンリフォームに何を求めるのか、どうしていきたいのかをまとめましょう。
・見積もりは、最終的な価格だけでなくリフォームの対象範囲や別途費用の確認もしておきましょう。
・ライフスタイルの変化やトータルコストを考え、スケジュール管理もしながらリフォーム計画を立てていきましょう。わからないことはいつでもリズムにお問い合わせください。
table of contents
- ◼まずはリフォームで実現したいことをまとめよう
- ・機能面
- ・家族の意見
- ・価格
- ◼見積もりの取り方とその流れ
- ◼見積もりの確認ポイント
- ・リフォームの対象範囲
- ・別途費用の確認
- ◼中長期的目線でプランニングを
- ・ライフスタイルの変化
- ・トータルコスト
- ・スケジュール管理
- 困ったら『リズム』に相談
◼まずはリフォームで実現したいことをまとめよう
何事も、始める前には優先順位を立てることが大切です。キッチンリフォームを始める前に、まずは何を変えたいのか、実現したいのか、などをまとめておきましょう。
機能面
数年〜十数年同じキッチンを使っていると、どうしても機能は古く、設備にも不調が出てきます。この機能を一新するだけで、今とは全く違うキッチンに生まれ変わります。
ガスからIHに変えるのか、システムキッチンのサイズを変更するのか、洗浄機をビルトインタイプにするのか、など、どのような機能を採用するかによって使い勝手は変わります。カタログやショールームで、使ってみたい機能や設備を調べておくと良いでしょう。
家族の意見
キッチンに対する、家族の理想や意見をまとめておくことも大切です。現在どこに不満があって、どこをどう変えたいのか、などをあらかじめ話し合っておきましょう。
できれば、主にキッチンに立つ人の意見を優先することで、後に不満が生まれることなくなります。気持ち良く料理をしてもらった方が、家族も安心でしょう。
価格
費用についてもあらかじめ話し合っておきましょう。どんな素材を選ぶか、どんな色にするか、と考えていくうちに理想を優先しすぎてしまい予算オーバーになってしまった…ということにもなりかねません。
パンフレットやインターネットなどを参考に、どんな工事にどのくらいの費用がかかるのかを調べておくと良いでしょう。
◼見積もりの取り方とその流れ
キッチンリフォームに求めることが明確になったら、次は見積もりです。以下のような流れで依頼し、見積もりを取るようにしましょう。
1.ご相談・お問い合わせ・見積り依頼
ホームページやチラシで、取り扱い商品や施工事例などを確認し、相談や見積もり依頼を行います。資料請求もできるので、手元でじっくりと内容を確認しましょう。
2.要望の検討と資料の説明
リフォームについて不明な点は納得するまで説明してもらいましょう。
3.現地調査と打ち合わせ
プランや見積もりの作成を、担当営業者とプランナーに住まいの現状調査を実施してもらった上で行います。この時に、実際のキッチンの様子を確認してもらいましょう。
4.プラン提案・お見積提出・ご検討
前診断や要望をもとに、CG等を使用した工事後のイメージプランを作成し、そのプランをもとに最終的な打ち合わせを行います。
5.契約
希望に沿った最適なプランであるか、見積もり内容と金額はどうなっているかを確認して、契約をします。
6.工事着工・完成
安全面に気をつけながら管理・監督し、無事に工事が終われば引き渡しとなります。
◼見積もりの確認ポイント
見積もりをもらった際、ほとんどの人がかかる金額や総額を確認するのではないでしょうか。しかし、見積もりをもらったのであれば確認をする必要があります。
後々のトラブルを避けるためにも、業者任せにするのではなくきちんと確認をしておき、わからない部分は説明をしてもらうようにしましょう。
リフォームの対象範囲
キッチンリフォームの工事範囲はどこまでなのかを確認します。希望している全ての工事が含まれているか、抜けや漏れがないか、キャンセルしたはずの工事が含まれたままになっていないか、などをチェックしましょう。
別途費用の確認
リフォーム工事が済んだ後、見積もりには含まれていなかった別途費用を請求される場合があります。後に費用がかかるのかは確認しておきましょう。
また、リフォーム工事を進めていくうちに老朽化や破損が発覚し、追加工事が必要になる場合もあります。想定外の費用がかかることもあるので、どのような追加工事が考えられるのかを聞いておくと良いでしょう。
◼中長期的目線でプランニングを
キッチンのリフォームは、予算や工事日数を考えると頻繁に行うこと難しいものです。満足度の高いリフォームをするためにも、長期的な目線でプランニングを立てていきましょう。
ライフスタイルの変化
今の家に後どのくらい暮らすのか、どのくらいのペースで食事を作るのか、誰がメインでキッチンを使うようになるのか、など、今の暮らしだけで判断せず、後の暮らしも視野に入れてリフォーム計画を進めましょう。
家族の人数が増えても対応できるか、年老いた両親が使い続けられる高さか、など今後どう変わっていくかによって、選ぶリフォーム内容は変わってきます。
トータルコスト
キッチンリフォームだけのつもりが、新しい家電やキッチングッズが欲しくなって買い揃えたため予算オーバーしてしまった、リフォーム中の外食費がかさんでしまった、などリフォームでは工事以外の出費も考えられます。
最終的にどのくらいの費用がかかるのか、をある程度想定しておきましょう。リフォーム計画段階で予算いっぱいに使ってしまうと、想定外の出費に対応できなくなってしまいます。家計のダメージを避けるためにも、トータルコストの洗い出しは大切です。
スケジュール管理
リフォーム計画を立てる時は、日程に余裕をもたせておきましょう。ある程度イメージを固めていても、いざ打ち合わせが始まると、難航したり決まるまでに時間がかかったりすることがあります。納得いく形に仕上げるためにも、余裕を持っておくことが大切です。
災害や交通事情によって、工期が大幅にずれることもあります。こういった事態も想定した上で、スケジュールを組むようにしましょう。
◼困ったら『RESUM(リズム)』に相談
見積もりをとって、リフォーム工事を進めていくこと自体は難しいことはほとんどありません。しかし、今までやったことがない、ということをするのは勇気がいるものです。わからない点、難しい点は、すぐに問い合わせて不安は解消していきましょう。
キッチンリフォームのアドバイスが欲しい、参考になる意見を聞きたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。プランナーがお客様に寄り添い、まず、現在の住まいのご不満なところ、改善したいところ、こんな暮らしがしたい…など、どんな小さなことでもお聞かせください。
私たちプランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、お客様に合ったプランのご提案し、お客様それぞれのライフスタイルに合わせて解決していくお手伝いをさせて頂きます。