女性目線で選ぶキッチンリフォーム
日当エネルギーリフォーム事業部の『RESUM』は2010年発足以来、年々施工実績を伸ばしています。当初は年間223件だったものが2018年には600件を超えるまでになりました。今までに提供してきた豊富な実績が、お客様と築き上げた信頼です。
キッチンリフォームは女性プランナーとともに
男性と女性では、住まいに対する考え方は違うもの。やはり住まいに対する思い入れやこだわりが強いのは女性です。そんなお客様と、同じ女性として住まいの問題を共有し、ライフスタイルの改善、目線を合わせてキッチンの改善を行うお手伝いをいたします。
一人ひとりに寄り添ったプランのご提案
キッチンリフォームを通して、ご一緒に新しい住まいづくりを始めましょう。
現在の住まいの不満点、改善点、暮らしに対する理想など、どんな小さなことでもお聞かせください。私たちプランナーは、お客様一人一人のご希望や今後のライフスタイルを踏まえてプランのご提案をいたします。
プランはパースやスケッチを使って分かりやすくご説明いたします。不明点は何でもお尋ねください。
実際に設備を見ながらの商品選び
毎日使うキッチンのリフォームは、カタログだけでは決めません。ショールームに実際に足を運び、ぴったりなものをお選びいただきます。
お客様のご予算や暮らし方によって、オプションやキッチンの形状は変わります。客観的な視点・専門的な視点で説明をさせていただきながら、本当に必要で最適なキッチンを選びましょう。
◼ キッチンリフォームの費用
どのくらいの規模のキッチンリフォームを行うかにもよりますが、必要だと思う全ての工事費用をなるべく盛り込み、多く見積もってどのくらい費用がかかるのか全体像をまずは把握しましょう。
見積もりを確認する際は、本体価格以外に、設備機器や内装材、設置や撤去費用など、全ての工事にかかる費用がきちんと含まれているのかを必ず確認します。これを確認しておくことで、現段階でこれ以上は金額が増加しないこと、もし増加したとしても、どのような状況でいくらくらい増加するのかをあらかじめ把握しておくためです。担当者に説明を聞きながら、自分たちでもしっかりとリフォーム内容を把握しておきましょう。
工事が進む中で、補修工事が必要だとわかったり、想像以上に床や壁にダメージがあり設備の総入れ替えが必要になったり…ということも多々あります。余裕を持ってキッチンリフォームを進めるためにも、余裕のある資金計画をしておきましょう。
キッチンのリフォーム実例はこちら▷▷ https://resum.jp/case/kitchen/
◼ キッチンリフォームのタイミング
いつにしよう…と考えてしまうのが、キッチンのリフォームに取り掛かるタイミングです。
不便さや使いづらさを感じる
行ったり来たりと調理導線の不便さを感じるようになったり、引き出しや戸棚が劣化し使いにくくなったりすると、キッチンリフォームのタイミングかもしれません。キッチンは毎日使う場所です。不便さや使いづらさを日常的に感じていると、毎日の調理が苦痛になってしまいます。
キッチンの雰囲気を変えたい
使い続けて20年ほど経つし、そろそろ雰囲気を変えたいというのも、キッチンリフォームのタイミングです。改めてレイアウトなどを決めることで作業効率を上げることができます。また、、壁に向かって付いていたキッチンを対面型やアイランド型のキッチンにリフォームすることによって、今までとは違った開放感やデザインの室内を楽しむことができます。
設備機器の不具合や劣化
長年使っていると、設備や機器は劣化します。コンロから異音がするようになった、排水がつまりやすくなった、コンロを使う時にいつも異臭がする、など劣化を感じる場合、キッチンのリフォームを検討しましょう。設備の劣化が目立ったり、不具合が発生したりし始めた場合、他の場所でも近いうちに故障や不具合が発生する可能性があります。衛生面で見ても、後々大きな事故につながるかもしれないことを考えても、不具合や劣化には早めに対処した方が良いでしょう。
また、1つひとつの設備を修理していくよりも、全体をリフォームする方が安くできたり、コストや労力を抑えたりすることができます。
お問い合わせはこちら▷▷ https://resum.jp/inquiry/
◼ キッチンリフォームを始めよう!
キッチンリフォームを進めるときは、以下のポイントを押さえて進めていきましょう。
・イメージを固めてキッチンの詳細を決める
キッチンのリフォームに取り掛かる前に、まずは本や建築実例を参考にして理想のキッチンのイメージを固めておきましょう。どのようなシステムキッチンにしたいのか、レイアウトはどうするか、どんな色にするか、などイメージを膨らませましょう。ご家族の意見も聞きながら、理想像を家族で共有しておきましょう。
・現在の不満を把握しておく
収納が少ない、システムキッチンの高さが合わない、など現在不満に思っていることを把握しておきましょう。そうすることで、不満に思っている点を参考に、システムキッチンや内装を決めることができます。いろんなサンプルを見たり、たくさんの情報に触れたりしていくうちに、何を選べばいいのかわからなくならないように、不満な部分を書き出しておきましょう。
・予算は『〇〇万円まで』と決めておく
いろいろなシステムキッチンや設備を見ているうちに夢が膨らみ、当初の予定よりも予算オーバーしてしまった…というケースは多々あります。最初にしっかりと予算を決めておきましょう。世の中に素敵なシステムキッチンはたくさんあります。最初にイメージを固める時に、譲れない部分はどこか、希望を叶えるためには何が必要かを知っておくことが大切です。
・家事動線をあらかじめ考えておく
家事動線は、料理をする時の動きのことです。毎日つかうキッチンは、効率よく使えるようにしておくとぐっと使いやすさがアップします。素敵なデザインを重視することも大切ですが、家事動線も踏まえながらレイアウトを考え、キッチンリフォームを進めていきましょう。