閉塞感から脱却するには・・・?

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2020.03.30

● 閉塞感から脱却するには・・・?

皆さん こんにちは!

まだまだ寒い日が続きますが、気候は三寒四温…? 春の息吹も感じられる今日この頃、皆さまは元気にお過ごしでしょうか?

最近先の見えないような暗いニュースも多いですが、そんな中で、ちょっと元気をもらえるというか、そうだよね!と忘れていた自身の”心の中の勇者(?)” を奮い立たせてくれるような言葉を目にする機会があったので、ご紹介したいと思います^^


・暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。

・所有すればするほど、とらわれてしまうのです。
より少なく所有すれば、より自由でいられます。


・私たちは、この世で大きいことはできません。
小さなことを大きな愛をもって行うだけです。


ご存知の方も多いと思いますが、有名なマザー・テレサの言葉。

最も、上記は、後から調べて良いなと思った言葉たちですが…。^^;


もともと偶然に目にすることとなったのは以下の言葉。

(抜粋)
・あなたが親切なことをすると、別の動機があるのではと人は非難するかもしれません。
それでもなお親切でい続けなさい。

あなたが何年もかけて築き上げたものを、一晩で誰かに壊されてしまうかもしれません。
それでもなお築き上げ続けなさい。

あなたが今日行った善い行いも、明日には人から忘れられてしまうかもしれません。
それでもなお善い行いをし続けなさい。

自身の持つ最良のものを、この世界に与えなさい。たとえ充分でないかもしれなくても。
それでも自身の持てる最良のものを与えるのです。

そうして最終的には、これらは決して(まわりの)人と自身との間の話ではなく、
すべて自身と神(≒内なる神と意訳)との間の事であるとわかるはずです。

ちょうど焦燥感から起こるのであろう買占めのニュースを見たりして、心がザワザワとすさんでしまいそうになっていましたが、そんな中出会ったこの言葉。
(■記載した内容はマザー・テレサのものですが、その出典はM・キースの『逆説の10ヶ条』。こちらも大変良い内容!)


決して卑屈になったり、利己的になりすぎたり、あきらめの境地に陥ることなく、
常に内なる自身の声(ひいては内なる神)と対話し、人としての矜持を保つ事で、他人に流される事なく、“後悔のない自分”でいられる、ということを示してくれているように感じます。


なんだか抽象的で難しい話のようになってしまいましたが、とにかく今のこの“漫然とした世間の閉塞感”を、「打開する策が何もない」と嘆くばかりではなく、
限られた条件の下でも、まずは「自身に何が出来るかを考える」事から始めてみればいいのでは?と言ってくれているのだと思います^^

ですので…(最後もマザー・テレサの言葉を拝借…)

・昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ、今日があるのみ。
さあ、始めましょう。

・神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけ。

はやくみんなが笑顔で過ごせる日が戻ってきますように…☆

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