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2023.01.30
● 春待つおウチ省エネは”ぷち模様替え”気分でいかが?
こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のT田です!!
2月に入り、暦の上では立春!・・・ということは、いよいよ寒さもピーク!
ですが皆さまにおかれましては、きっと元気にお過ごしのことと存じます!^^
春の訪れが待ち遠しい今日この頃、皆さんはどのように寒さをしのいでいらっしゃいますか???
エネルギー料金が高騰する昨今、巷では「省エネ」「断熱」がよく聞かれるようになりましたね。
国が大々的に省エネ・断熱化リフォームに対する補助金を打ち出しているとはいえ、家のリフォームをするには、多少まとまった額を用意しないといけないし今は難しいわ・・・という方や、この先どうなるかわからないからまとまった金額を家に使ってしまうのはちょっと不安。。。という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、比較的手ごろな価格で省エネ効果が(少しでも)出そう&おウチの模様替え気分を少し味わえそうな商材を、いくつかご紹介したいと思います☆
1.厚手カーテン
家の熱の出入りが一番多いのは「窓」ということはご存知でしょうか?
その窓からの熱の出入りを抑える効果が高いので、カーテンをつけていないお宅はまずはカーテンを是非おつけくださいね☆
窓からの熱の出入りを抑える、ということは、
→室内に冷気(夏は熱気)が入りにくく&室内の暖気(夏は冷気)が外に流出しにくくなる
→室内温度が安定しやすくなる
→冷暖房機器の光熱費が安定的になる
という省エネ効果につながりますよ
遮熱断熱効果を高めた素材のカーテンもあるので、より効果を求める場合は各メーカーさんのそうした素材をお知らせするマークを目印に選んでみてくださいね
カーテンは素材感やデザインなど、インテリアにマッチしたものを選びやすいですよね
一般的に生地が薄いものよりは厚手のほうが熱を通しにくいので、冬から春にかけての時季は少し明るめの色を選ぶ、などしてみても。
カーテンは面積が比較的大きいので、部屋の雰囲気もガラッと変えられ、ちょっとした模様替え気分が味わえますよ~^^
2.加湿器
気温10度以上の環境の場合、人は湿度が高いと比較的暖かく感じやすく、乾燥していると冷たい・寒いと感じやすいんだそうです。
その理屈で、室内は乾燥しすぎず、湿度が高すぎないのが、寒さを抑える方法とも言えます。
湿度は40~60%の範囲であれば、比較的ウイルスなどの活性も抑えられ、ダニやカビも発生しにくいそうです。
加湿器を検討される際は、デザイン性に富んだものも多いので、ご自宅のインテリアにあったものや、デザインや質感がお好みのものを選ばれると、気分が上がる上、体感温度も上がり、暖房の設定温度を控えめにできることにもつながるのでおススメですよ^^
3.サーキュレーター
サーキュレーターと聞くと、風が吹いて冬場は寒い印象を持たれる方も多いかもしれませんね。
私はそうでした(;^_^A
ところが、冷たい空気は下に溜まりやすく、暖かい空気は上に溜まりやすい特性を活用し、サーキュレーターの置き位置を季節によって調整し空気の流れをうまく作ることで、体感温度を上げる(夏場は下げる)ことができるそうですよ♪
冬場の場合、エアコン単体使用と、サーキュレーター併用の場合だと、後者のほうが約2度程度あたたかくなるようです。
サーキュレーターは風を起こすプロペラのついた形はどれもあまり変わらないのでデザインの幅は少ないですが、比較的小型のものが多いので、お部屋の印象を妨げずに省エネ効果を上げることができそうですよ^^
今年は雪が降るのが例年より遅れているとのニュースを見ましたが、それでも寒いことには変わりないので、比較的お手ごろなこうしたグッズで省エネ効果も得つつ、お財布も体もあたたかに、そして何より健康にお過ごしくださいね~♪
おウチあったか…で 体も心も健やかに♪
RESUMリズム(リフォーム事業部)