スタッフコラム
2018.06.25
● バリエーション豊かな網戸で夏も快適に
こんにちは、RESUMの竹之内です。
梅雨真っ盛りの日本列島、人と会うと「蒸しますね」か「よく降りますね」が必ず挨拶に入ってきます。今の時期に気になることといえば・・・湿気、さらに蚊をはじめとする虫たちですよね。
晴れた日には窓を開けて風を入れ、家全体を喚気したい、でも虫は入れたくない・・・。そのために日本で進化したのがズバリ網戸です。蚊帳は昔からいろんな国で見られますが、日本で当たり前の窓につけるタイプの網戸は、海外だとついていない国もたくさんあるそうですよ。
私の自宅ではよくある引違い窓の片面につける網戸を使っているのですが、皆さんのお家ではいかがでしょうか。引違い窓の場合、窓の開け方によっては虫が入ってきやすいこともあるので、要注意です!
(http://www.ykkap.co.jp/madohint/summer/01/#season-section4)
今は窓にもいろいろ個性があり、それに応じて網戸にもいろいろあるんですよ。
こちらは網戸とブラインドが一体になったものです。光と風の量を調節できるブラインドの間に網戸が張られているので、今までの網戸だと家の中が丸見えにならないようにレースのカーテンなどをしていたところを、ブラインドの角度で目隠しできるようになります。
またこのように、大きな窓の左右から引き出し、使わないときは収納できるタイプのものもあります。(画像はいずれもYKK apホームページより http://www.ykkap.co.jp/search/index.html?s=window_screen)
窓や扉にはこだわるけれど、「網戸って、まぁこんなものよね。」とあきらめていることはありませんか?網戸の色や素材で部屋の明るさや雰囲気は変わりますし、ひと手間変われば快適さもグッと向上します。窓の開け閉めや網戸の使用は毎日のことですから、少しでも気になることはぜひ私共にご相談ください。