スタッフブログ
2023.01.25
● 補助金を利用して、効率良くお湯を沸かし、お湯の冷めにくいお風呂へ!
こんにちは。
RESUMの竹之内です。今年もよろしくお願いします。
年明け暖かい日が続いたと思っていたら、今度は厳しい寒波。体調管理が大変ですが、一日の終わりに湯船につかってホッとできるお風呂は、家族みんなの癒しの場所ですよね。
家族が順番に入っていると、途中でお湯がぬるくなってしまい、追い炊きやお湯の継ぎ足しをすることもあると思います。何気なく行っている給湯が、実は冷暖房よりもエネルギーを使っているということをご存知ですか?経済産業省が発行している「エネルギー白書2022」によると、家庭で一番エネルギーを消費するのが照明や冷蔵庫、洗濯機などの動力で全体の34%、次に給湯が28%をしめ、冷暖房を併せた数値よりも大きいそうです。
高効率給湯器で効率よくお湯を沸かして、更にお湯の冷めにくい高断熱浴槽を使うと、環境に配慮した社会の実現に一歩近づけますね。2023年もここに、しっかりと補助金(給湯省エネ事業、こどもエコ住まい支援事業の併用)が活用できます。
エネルギー価格が高騰する中、光熱費を節約でき、環境にも配慮できるお風呂リフォームを、ぜひご検討ください!申請は3月頃開始の予定ですが、予算が上限に達すると年末の期限を待たずに終了するかもしれません。お早目のご相談をお待ちしております。
参考
住宅省エネ2023キャンペーンサイト
https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/
Panasonic HP こどもエコすまい支援事業詳細
https://sumai.panasonic.jp/kokusaku/kodomoecosumai/
経済産業省「エネルギー白書2022」
https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/