こんにちは、RESUMの竹之内です。いよいよ2020年、オリンピック・パラリンピックの年が始まりましたね。年末年始、皆さんはどのように過ごされたでしょうか？

今回は、LIXILのキッチン「ウエルライフ」をご紹介したいと思います。座ったままや、車椅子での使用を想定したキッチンです。シンクやコンロの下に空間があって車椅子でも正面からアプローチすることができ、座った体制からでも無理なく手が届くシンクの深さや作業台の奥行、電動で降りてくる収納棚など、座ったままの作業がしやすい設計になっています。

座ったままで作業がしやすいキッチンは、何も車椅子の方のみを対象としているわけではありません。仕事から帰って、座る暇もなくキッチンに立つこと、ありますよね。煮込み料理につきっきりで気が付けば片足重心で姿勢が悪くなっていたり、くたくたに疲れているけど明日に残したくないから体に鞭打つ感じでお皿を洗ったり・・・。慢性的な腰痛をお持ちの方もおられますよね。

「座ったままで作業がしやすい」ということは、誰にでも優しいということではないでしょうか。まさに、ユニバーサルデザイン！座ってお料理ができたら、お皿が洗えたら、いいですよね。「台所仕事＝つらい立ち仕事」という思い込みを変えてしまうキッチン、是非ご一緒にショールームへ行ってみませんか。

※LIXILのホームページでは、お母様のことを考えて導入されたお客様の声も掲載されています。
https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/s/welllife/interview/takahashi.htm