スタッフブログ
2022.10.19
● 入浴温度で効果が違う?!疲れをとる適温は…
こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のT田です!!
10月になり、かなり肌寒い日も増えましたね><
天気の振るわない日も多かったので、今日は久しぶりにきれいな青空を拝め、気分爽快!です
皆さまにおかれましても、きっと元気にお過ごしのことと存じます!
さて今日は、先日我がリフォーム事業部でちょっとした盛り上がりを見せた話題から展開します!
題して、あなたのお宅のお風呂は何度?です^^
早速ですが、皆さんのお宅のお風呂の湯温、ふだん何度に設定していますか???
リフォーム事業部では、38度、40度、41度、42度(がいいけど家族への配慮から41度。)
…と様々でしたが、多数派は41度でした。
結局何度がいいんだろうね?
好みの問題では?
…と、正解がないまま終わってしまったのですが、
これから寒い冬に向け、せっかく入浴するならより効果的な湯温が分かればと思い、調べてみましたよ~♪
まずは、リラックス効果を最大限得るには・・・37~39度 (微温浴)
血流改善(肩こり)や、入浴後の快眠に導くのは・・・40~41度 (中温浴)
そしてそして・・・興味深いのはこちらです。
一般的に熱いお湯は(自律神経を高ぶらせるので)良くないと言われていますが、
免疫力の向上、低体温症の改善、メタボの予防には・・・42度以上 (高温浴)
そうなんです!
インフルエンザやウイルス性の感染症といったリスクが高まる、空気の乾燥する冬に向かうこの時期、免疫力の向上は恐らく誰もが興味を持たれるのではないかな?と思います。
実験では、42度の湯に10分浸かることで、ヒートショックプロテインというたんぱく質が増える=高い効果が出ているそうですよ
(※ただし、血管系の病気や高血圧の方は、高温浴により心拍数や血圧が急上昇し危険なので、お控えください)
・・・となると、一体何度のお湯に浸かればいいのか???
究極をいえば、やはり好みの湯温が一番ではないでしょうか!(←えぇえ…?!)
自身の体温を計測し、ぬるめが好きな人は体温よりも2〜3度高く、熱めが好きな人は体温よりも5〜6度高くなるようにお風呂の温度を設定し、そこまで厳密に“湯温そのもの”にはこだわらないほうが、お風呂のリラックス効果も、最大限得られるように思います!^^
(結局は冷めていきますので、ね)
どうしても湯温による効能・効果が欲しい、という場合にだけ、上記をご参考に都度設定を気にされるのが良いのではないかと思います♪
健やかな毎日を送るためにも、毎日の入浴(しかも全身入浴)の効果はかなり大きいようですよ。
是非皆さまも、毎日のお風呂タイムをより充実させながら、お過ごしくださいね☆
そしてもし、そろそろお風呂(や給湯器)の替え時かしら???とお考えでしたら、
是非リフォーム事業部(RESUMリズム)へお気軽にお声がけくださいませ~^^
あったか浴室は 家族みんなの元気のみなもと!
RESUMリズム(リフォーム事業部)