「家余りの今、我が家をメンテし安心・快適に」

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2021.10.18

● 「家余りの今、我が家をメンテし安心・快適に」

こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のT田です!!

ようやく夕方は秋風が涼しいと感じられる、過ごしやすい季節感になってまいりましたね!

皆さまにおかれましても、緊急事態宣言の解除を受け、様子を見ながら外へ繰り出す予定を立てておられる方も多いのでは?と思っておりますが、
それを諫めるかのような大きめ地震の発生により、肝を冷やされた方も同様に多かったのではないかと思います。

長引く在宅時間に、既に家のメンテナンスをしたり、DIYをしてあるから大丈夫!という方も、
特に何もしていなかったという方も、このタイミングに改めて、我が家の防災や地震への備えを見直してみても良いかもしれませんね。

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・備蓄品の保管場所や、内容物の見直し・更新。

ちょっと脱線しますが、我がリフォーム事業部の同僚M嬢宅では、備蓄品用の特別な保管場所が無くむき出しになってしまっているのがいつも気になっている、との事。
せきららな告白をありがとうございます^^

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備蓄品の保管は最低3~5日過ごせる分が必要と言われていますが、家族が増えるほどにストック量が増え、場所は取られてしまいがち、ですよね。
もしかしたら室内の美観を保つためには、家全体の持ち物の整理整頓や、収納場所の見直しも改めて必要かもしれません。

・室内なら、倒れたり割れたら危険なものへの対策、
室外なら家自体の耐震性能を把握し、対策を講じておく。

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倒れたり割れたら危険なものは、そうならないよう緩衝材や固定する材を設けたり、置き場所を変更する、材質が壊れにくいものに変更する、といった、被害を最小限に抑えるものにすることも検討したいところ。

家の中でケガをしないで済むのが一番です。

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そして、家そのものが揺れに耐える“耐震”性能自体を、後から増強するのはまず難しいと思いますが、揺れの力を逃がす“制振”機能のあるものを追加し補強する事で、地震による揺れの力をダイレクトに家に伝える事なく済み、結果、家の崩壊・倒壊を少しでも免れる事にはつながります。

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ただ、制振材は、後付けできるものもあるとは言え、安易に取り付けて効果が出るものではないので、個人での設置が難しいところ。
ここは腹をくくって専門の業者に相談されるほうが、結果、安心・安全で良いのではないかと思います。

その際、材の取り付けが室内側からか、室外側からかによっても、必要となる費用と、メリット・デメリットが異なりますので、ご家族の状況によって、良くご検討されますように。
また、制振材の後付けを本格的に検討される前に、まずは住宅の耐震診断を受ける事もご検討くださいね☆

安心の我が家は日頃のメンテから大切に♪
RESUMリズム(リフォーム事業部)に

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