スタッフブログ
2022.01.18
● 「手すりをつけて、ストレスと「よいしょ」を解消!」
こんにちは、RESUMの竹之内です。2022年も、一人でも多くのお客様に笑顔になっていただけるリフォームをご提案出来るよう、頑張ります!
年末年始からの厳しい寒さ、コロナも収まる気配がなく、外に出ると緊張の毎日をお過ごしではありませんか?私もリフォームに携わる者として、ますます居心地の良いおうち作りが大切だな、と感じています。
今回は、派手さはないものの、実際にあると「これいい!」と少し気分が上がる手すりをご紹介します。居心地の良さは十人十色、自分好みのモノや欲しいモノを取り入れることでも叶いますが、さらに日常感じている小さなストレスを取り除くことも大きなポイントになります。
例えば玄関でちょっと履きにくいスニーカーやロングブーツなどを履く場合、壁に手を付いたり、それでも少しよろけたりすること、ありませんか?また壁に手を付くと、意外と壁紙が汚れます。どちらも小さなことではありますが、手すりを使うことでスッキリ解決します。
LIXIL 床階段カタログ p.171
また、暗くなってから階段の昇り降りをする時、慣れた家の中だし!と油断して、手に荷物をいっぱい持って上がってつまづいてしまった・・・なんていうことはありませんか?こちらの手すりは下部にLED照明が組み込まれていて、暗くなると自動的に階段の手元と足元を照らしてくれます。電気代も1月30円程度と、お財布にも優しいですね。
LIXIL 床階段カタログ p.178
お風呂やトイレ、廊下など、手すりをつけると安心な場所はたくさんあります。もちろん世代や家族構成によっては必要ない場所もあるかと思いますが、手すりを使って便利に感じられるのはご高齢の方だけではありません。小さいお子さんや、若い方でもちょっと体調のすぐれない時など、何気ない日常をそっとサポートしてくれるのが手すりなのです。
今は素材や色もインテリアになじむものを選べますし、形状も握りやすさを重視したまるいものや歩行をスムーズにサポートする平らなものなど種類が豊富ですよ。思わず「よいしょ」と声の出てしまう場所、ありませんか?ストレスや体の負担を軽減して居心地の良いおうちを作るリフォーム、ぜひご検討ください。