スタッフコラム
2018.10.12
● 災害時でも安心して過ごせる住まいを目指して!
こんにちは、RESUMの竹之内です。
朝晩の涼しさに秋を感じたと思えば10月にも関わらず夏日の暑さに驚いたりと、天候の変化が目まぐるしく、体調管理が難しい今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
関東地方では先日の台風でものすごい強風にみまわれ、私の自宅の窓ガラスはミシミシときしむような音がしたり、バフッという音と共に衝撃を感じたりと、これまでにない恐怖を感じるほどでした。
情報番組を見ていると、「これからは温暖化を解決するのも大事だが、気候が変化する中でいかに生きていくかを考えるべきだ」というような話をされるコメンテーターがいて、なるほどと思わされます。
皆様のお住まいは、災害が起きた時、安心して過ごせる住まいですか?
災害に強い家であることがまず大事ですし、その後、電気やガスなどインフラが機能しなくなった時に対応できる家だとなお安心なのではないでしょうか。そういう視点で考えると、今話題のZEH(ゼッチ)=ネット・ゼロ・エネルギーハウスも、災害に強い住まいといえるかもしれません。
リクシルHPより https://www.lixil.co.jp/lineup/zehiot/zeh/
我が家の場合は、今回窓に不安が生じたため、何かが飛んできて割れても飛散しにくいガラスや、雨戸、シャッターなどを検討してみようと思っています。
たった半日でリフォームできる窓もあるんですよ。
リクシルHPより https://www.lixil.co.jp/lineup/window/replus/feature/setup/
皆様のお家で、ここは少し心配だな、ここはこうだといいんだけど、といったお悩みがありましたら、些細なことでもぜひお気軽にご相談ください。
窓まわりのことだけではなく、雨漏りなど不具合が起きてしまっては大変です。事前の対処で安心して過ごしていただける住まいづくりをお手伝いさせていただきます。