スタッフブログ
2025.07.11
● 壁紙のトレンド2025

こんにちは。RESUMの竹之内です。
リフォーム・リノベーションを考えるとき、楽しみの一つが壁紙を選ぶことではないでしょうか。
「せっかくの機会、これまで使ったことのない色や柄を試してみたい・・・!」
といわれるお客様はとても多く、プランナーからのアドバイスを参考にして真剣にお考えくださる姿を、商談の場でよくお見受けしています。
壁紙も日々進化をしています。
2025年、最新の壁紙のトレンドを、リリカラの「ライト」というシリーズからご紹介しましょう。
これまでに、コロナ禍に広まった“おうち時間”を背景にして生まれた「心地よさ」というコンセプトや、西海岸スタイルのライフスタイルショップから生まれた「Seaside Story」というコンセプトなど、時代のトレンドをつかんだコンセプトがたくさん展開されてきました。今年3年ぶりにカタログがリニューアルされ、新しく発信されたコンセプトは「Borderless」。空間そのものが一体となって包み込んでくれるような・・・そんな心地よさを追求したコンセプトです。「Borderless」と聞くと何となく、「あ、イマドキだな!」という響きがしませんか?
こちらは、「stucco」というシリーズ(品番:LL6010)。
イタリアの漆喰、スタッコをモチーフにしたもので、照明との組み合わせを楽しめそうな、奥行きがあるデザインです。リビングや玄関ホールなどの広い面積に使うと、いい雰囲気に包まれそうですよ。

リリカラ/ライト/P23
どこか懐かしくレトロで、かわいいチェック柄も!(品番:LL6016)
キッチンや部屋の一部に使ってみると、その空間全体がお気に入りの場所になってしまいそうです。
最後にご紹介するのは、世界三大銘木であるウォールナット、チーク、マホガニーなどの希少種をモチーフにした壁紙。こちらの壁紙はチーク(品番:LLA6076)、豪華客船や家具などで使われてきた木材ですが、現在では流通が激減している希少種です。木目が持つ、ラグジュアリーな表情が魅力的ですよね。寝室などのプライベート空間、リラックスできる空間で使ってみたい壁紙です。こちらの壁紙を採用すると、売上金の一部が緑の基金を通じて、緑化事業に使われます。
リリカラの「ライト」について、もっと知りたい方はこちらから!
プランナーと一緒に壁紙選びを楽しむリノベーション。
是非、私たちRESUMに、お気軽にご相談ください!
