スタッフブログ
2017.01.11
● 酉年って“こと”を始めるのに良いらしい
皆さまこんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のトダです!!
あらためまして 新年おめでとうございます!
本年も 日々の気づきやよもやま話をコラムにしてまいりますので
少しのお時間お付き合いいただけると幸いです^^
さてさて、今年は酉(とり)年。
酉とはニワトリのことを指し、夜明けを知らせる鳴き声から
“新たな時代を切り拓く吉祥の象徴”と言われているそうです。
古くは日本書紀の一節にも、天岩戸にとじこもった太陽神「天照大御神」が、戸の外でなにをされても(意固地に?) 開かなかったというその戸を、闇夜からの夜明け時を告げる”常世の長鳴鶏”が鳴くことによって、興味を持たせることが出来、その戸を開けさせた・・・という謂れがあるのだそう。
(↑画像は長鳴鶏の一種「東天紅」)
そんな縁起の良いこの酉の年は、ものごとを新たに始めたり、(語呂合わせですが)“「とり」こむ“ことから転じて、良いご縁や商機を”取り込む”という商売繁盛が見込める1年なんだそうです。
皆さまも、12年に一度巡ってくる、こうした縁起の良い年にいままで様々な事情で「諦めていたなにか」や、「とん挫していた事」等を気持ちを新たに、新鮮な熱い意気込みで、始めてみても良いかもしれませんね。^^
わたしも今年は、新たな勉強と実践を試み、
人間的にも一回り成長出来ればと思っています。
皆さまにおかれましても、実り多く、ますますの幸多き年とならんことを!!
本年もRESUM(リズム)をよろしくお願い致します!!\(^o^)/