スタッフブログ
2017.08.10
● 打ち上げ花火、下からじゃなく 横から見たら…?
こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のトダです!!
べらぼうに暑い日が続きますが、グッタリしてはいませんか?
暑いからって冷たいものばかり摂っていてはいけませんぜ( ^^) _旦~~
そこで今回は、夏の風物詩 花火大会にまつわるお話をひとつ。
と言っても、大した話ではないですが・・・。
皆さんは 打ち上げ花火ってご覧になりますか?
毎年楽しみにしている!という方もいらっしゃると思いますが、
私は毎年必ず見るわけでもなく、どちらかというと、「普段は見ない人」に分類されます。
その私がなぜ「花火大会」の話題なのかと言いますと、ここ最近CMで見かける、とあるアニメ映画のタイトルで心ざわつく思いをさせられているから、なんですね。
そのタイトルとは、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
実はコレ、数十年前にドラマで放映されたもののアニメ化、なんだそうです。
(同僚のT氏は当時のドラマを見たらしく、是非レンタルしてでも見てほしい、と激推してます^^;)
内容については知識が無いので割愛しますが、心ざわつく原因はおそらく学生時代に実際にタイトルどおり、打ち上げ花火を横から見る経験をしたから…なんだと思います。
当時最大の尺玉が打ち上げられた花火大会(たぶん2尺か3尺玉?)。
偶然いた場所が小高い丘で、ちょうど谷のような場所から打ち上げられた花火を結果的にほぼ横から見る形になったんですが、今にも降ってきそうな火の粉とそのド迫力や大音響、大震動は今でもなんとなく思い出せるくらいです。
そこでハタと、この映画タイトルになぜ心ざわつくのか、が、わかったのです。
普通は下から見上げるであろう打ち上げ花火を、横から見た経験。
今まですっかり忘れていたけれど、きっと誰もが出来る経験ではないですよね?
普段とは違う目線で見たり、聞いたり、考えたり、行動するっていうことを、忘れていやしませんか?という「超自然的なナニカ」からのお知らせ(というかお説教?)なのかも?と思えるのです。(※注:ちなみに私は決して信心深いほうではありません。)
もちろん、先人たちが築いてきた「当たり前の見方ややり方」は、その時代に即した最も効果的で効率的なものである場合が多いですが、必ずしも、そのセオリー通りに考え、進めることが、
「誰にとっても良い」ワケではない事を、私は知っています。
そんなわけで、それを思い出させてくれたこの映画タイトルに、今この瞬間から感謝するとともにドラマも見てみようかな、と思ったのでした。
まったく夏の風物詩に関する事じゃなくなってしまいましたね^^;
お粗末m(__)m