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2020.05.08
● 水まわりを清潔に!-除菌水ってなに・・・?-
こんにちは、RESUMの竹之内です。
5月に入り、お天気が良くて真夏日になる日も増えてきましたね。今、私たちはこれまでに経験したことのない毎日を過ごしていますが、季節はどんどんめぐり、去年の夏はそういえばものすごい暑さだったな・・・と思い出しています。
春から初夏そして、梅雨になって湿度が上がると、気になるのは排水口のぬめりやニオイですよね。今回はTOTOの除菌水をご紹介します。TOTOと言えば、トイレに除菌水を流して菌がつきにくくなるというCMでも有名ですが、除菌水生成の技術は今や、洗面台や浴室、キッチンにも採用されています。ここで言う除菌水とは、次亜塩素酸含む水を指します。TOTOの除菌水は特に薬品を混ぜるものではなく、いつも使う水栓とは別の水栓内で生成でき、時間の経過で元の水に戻るという安全なものだそうです。
洗面化粧台に除菌水生成器を設置すると、歯みがき後にサッとすすぐことで歯ブラシの除菌ができますし、排水口に定期的に除菌水を自動噴射することでぬめりを防ぐこともできます。
お風呂に設置した場合、ボタン一つで床一面に除菌水を散布することでぬめりや赤カビを防いでくれます。
その他、キッチンでは排水口のヌメリ防止はもちろん、布きんをきれいにして臭いまで軽減することができます(一定の条件下に置ける実験の結果)。洗剤を使わずに、気になる水まわりを清潔に保てるTOTOの除菌水、住まいの水まわりで大活躍です。気になるなぁ・・・と思われたら、お気軽にお問い合わせください!