こんにちは。RESUMの竹之内です。

朝晩の冷え込みがだいぶ秋らしくなりましたが、日中は汗ばむ日もまだまだ多く、今年の紅葉は出足が遅いそうです。

皆様、衣替えはもう終わりましたか？
季節の変わり目の一大行事、正直、面倒で気が重いという方も多いのではないでしょうか。
洋服だけではなく、布団やカーペット、カーテンも・・・となると、本当に大変な作業ですよね。

モノの量を減らすのが一番、断捨離！とは言いますが、そんなにサクサクとは捨てられない・・・では、押し入れやクローゼットなど、収納場所や方法を変えてみるのはいかがでしょうか。収納の見直しと一緒に、家族に見合ったモノの適正量も把握できると理想的ですね。

収納スタイルはご家族の状況によってさまざま。例えば、お子さまがまだ小さくて、毎年サイズが変わるたびに服が増え、下の子も着るかもしれないから取っておきたい・・・となると、たっぷりの収納が必要です。

クローゼットは後付けで作ったり、設置型のものを置くこともできます。お部屋の広さによっては薄型のオープンタイプで圧迫感を感じないようにするなど、工夫も必要です。

モノを押し込みがちで、奥のモノを引っ張り出すのが面倒だった納戸や押し入れも、棚の形が変われば無駄なく使えるスペースになります。季節ごとのモノの入れ替えがスムーズだと、いつの間にか出さなくなったクリスマスツリーも毎年活躍しそうです。

逆に、ご家族が独立して部屋が余っており、モノは増えないし、むしろ減らしたい場合などもあるでしょう。空いている部屋をウォークインクローゼットのように使って、一目でモノの量を把握でき、衣替えの必要がない収納にするのも良いかもしれません。

収納場所だと思っていた場所を思い切って、こうだったらいいな・・・と形にしてみると、思ってもみなかったお気に入りの場所ができることも！押し入れにコンパクトな書斎を作ってしまうこともできるんです。

今、これが面倒だな、ここがこうだといいなという点を、ぜひご遠慮なく私たちにお話ください！プランナーがじっくりお話を伺い、イメージプランもご用意して理想の住まいづくりをお手伝いします。