スタッフコラム
2017.12.04
● 怠惰作成マシーン“KOTATSU(コタツ)”との我が闘争のはじまり(←大げさ)
こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のトダです!!
秋口に入り急に寒い日が続いたので、本当は10月からコタツを出したかったのですが
「まだ早いでしょ」とストップがかかり、11月に入ってようやくお許しを得て、早速組みました!
案の定、コタツに入るとなかなか出られず…(-_-;)
あげくの果て寝てしまったり…
皆さまもこんな経験、おありではないでしょうか?!
そんなワケでただでさえモノグサ者のわたくし。
で、最近ちょ~っとだけ体のぶよぶよ加減がマズイかな(?!)と思ったのと、自己改善活動へのモチベーションが高まってきたこととがあいまってコタツに依存しない生活をするには?!というところに関心を持ちつつある今日この頃…
とても興味深いデータを発見しました!
そのタイトルは、「温度差の少ない室内環境で高齢者の身体活動量が多いことを確認」。
とあるハウスメーカーさんが過去に発表したデータで、信ぴょう性も高そうです。
私は高齢者ではないですが、活動量の落ちるご高齢の方であっても、温度差の少ない環境であれば、中強度の活動をする時間の割合が、局所暖房時より増える、ということが実証されたそうなのです!\(^o^)/
ということは…
私の大好きなこのKOTATSU、いや、コタツ。
暖房機器をこいつやホットカーペットといった局所だけのものにせず、暖房やらなにやらで家全体をあったかくし、各室内の温度差を少なくすれば、寒いなぁ…、(コタツから)出るの嫌だなぁ~…という私のモノグサ魂も出にくい!という感じになるってことかな?!と受け止めました!
家全体をあったかくする? そのためには電気代やガス代がもっとかかるじゃないか!
…そうかもしれません!
しかし、そうした反論は、あえて受け流しましょう!(笑)
なぜならば!
いま目に見える電気代の上昇よりも、健康長寿でいられる期間が長いほうが、よほど楽しい人生を過ごせそうじゃありませんか?!
活動量の低下は、身体の老化を招く大きな一因になり得ると言われてるそうです。
身体の老化が進む事で、自分の足で自由に出歩くことが出来ない方も多くいると耳にします。
いくら寿命が長らえても、自分の意志で出歩く事が出来ない、というのは、ツラいんではないか?と思うのです。
いくつになっても、自分の足で好きな場所に行ける、といった健康な体を保つためにも、活動量が落ちる、という事は危険な事態なのですよ、皆さん!
ということで、自分の意識にこのことをよ~く記憶させ、今日から早速、家全体をあったか~くして活動量を上げていこうと思います!
皆さまも、これから本格的な寒さで体が縮こまりがちと思いますが、是非!元気に、活動量を上げて過ごしていきましょうね~♪