スタッフブログ
2021.07.01
● “素敵に香る”リラックスできるおウチ時間を -2
こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のT田です!!
まだ梅雨明けしておりませんが、いつになく晴れ間と蒸し暑い日が続いているような気がする今日この頃、
湿気と暑さにやられず、みなさま元気にお過ごしでしょうか?!
さて先日、アロマ機能付き加湿器の話だけでお時間となってしまったので、今回はいよいよ本題のオイルの話に移りたいと思います!(^^;
ところで皆さんは、おウチ時間が長引く事で、体重の増減ってありましたでしょうか???
私は特に目立った増減は無く…。(むしろオフィスにいるほうがお菓子など口にしてしまう機会が多いので(^^;)
ですが、テレビをつけていると、たま~に“在宅ワークで体重増の方必見!”みたいな見出しを見かけるので、運動不足になったり、“限られた空間”で過ごす事によるストレスが溜まってのストレス太りなんかは、ありそうかなと。
そこで、まずは「ストレス緩和」「体重減」の効果を求めるならば、どんな香りが良いのかを調べてみます。
と、その前に、アロマオイルってどういうもの?ってところをお話しします!
ロマオイル:香りを発するオイル、有機化合物、合成香料。
中でも“100%天然由来”のものから抽出された有機化合物を「精油(エッセンシャルオイル)」と言い、各植物に特有の香りと機能をもって、セラピー(=アロマテラピー=心身のトラブルをおだやかに回復し、健康や美容に役立てる自然療法)に使用されるそうです。
単純に香りを楽しむだけでなく、「香りによる何かしらの効果効能を求める場合」は、「精油」と表記されたものをお買い求めになるのがよろしいかと!
(但し、病気の治療中や、服用中の薬がある場合はお医者様にご相談ください。また体質、体調、年齢、既往歴により不快感や皮膚刺激、炎症といった異変を生じる場合があるそうですので、取扱には充分注意しましょう)
さて、では本題に戻りまして、ストレス緩和や体重減に効果的な精油とは…?
ストレス緩和作用:イランイラン、ジュニパーベリー、ネロリ、ゼラニウム、サンダルウッド
…と、まだこれしか書いていませんが、どうやら一つの精油でも複数の効能を持つものが大半のようです。Σ(゚Д゚)
書きながらそれぞれの精油の効能を確認しているのですが、特にゼラニウムなんかは多く、
鎮痛、抗菌、感染症予防、肝機能・膵臓機能促進、代謝機能向上、性欲促進、女性ホルモン調整
…
と、これ一つで、たいていの身体の不調は良くなってしまいそうな感じでは?!
しかも代謝機能向上という事は、体重減にも効果が見込める、という事ですよね!
ではでは今度は体重減が見込める、ダイエット効果の高い精油を調べます…
グレープフルーツ、ペパーミント、ゼラニウム、クラリセージ、シダーウッド、ブラックペッパー
ふむふむ
ミントやペッパーなど、割と聞いたことのある名前が出てきますね!
グレープフルーツの香りは脂肪燃焼に効果的!というのは昔からよく目にしている気もしますが、香りが交感神経を活発にする事で、体脂肪の分解を促進したり、老廃物の排出をする作用が働くから、というのははじめて知りました!
ただしこのグレープフルーツ精油には光毒性といって、紫外線に当たるとシミや赤み、腫れを伴う場合があるそうですので、直接肌につける場合は、ご注意を!
シダーウッド というのは、広く針葉樹の事を指すそうで、ヒマラヤに生息するマツ科のものや、アメリカ原産のヒノキ科に属するもの、日本のスギ科に属するもの、、、と様々あるようです。
特に脂肪分解作用に優れているのは、マツ科に属する「シダーウッドアトラス」「ヒマラヤンシダーウッド」のようですよ♪
さらにこのシダーウッドは、抗菌・防腐・防虫作用の高さから、古くはエジプトのミイラ作りにも使われていたそうです。
ウイルスや菌の増殖が気になる今のご時世にも、大いに活用できそうですね!
薄着になる夏!そして梅雨のこの時期、こうした「香り」をまずは暮らしに一か所、取り入れてみてはいかがでしょうか?
(我が家では早速洗面台と玄関で試し置きを始めてみました♪)
他にもまだまだ、おウチ時間充実のために調べたいアロマは膨大にあるのですが、香りをテーマにした第一回目(←え?!)の今日は、ここまでにしたいと思います!(笑)
非常事態宣言が解除され、ワクチン接種も進んではいますが、ウイルスは口の中でも増殖するという事ですので、まずは口内に入り込まれないような感染予防対策をしつつ、
皆さまが元気に楽しくお過ごしになられますように^^
おウチの空気の流れを快適にしたいなら
RESUMリズム(リフォーム事業部)にお気軽に♪