「将来売却し住み替えるのは難しくなるかも?!いま住むわが家を最高に♪-1」

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2022.02.01

● 「将来売却し住み替えるのは難しくなるかも?!いま住むわが家を最高に♪-1」

こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)のT田です!!

大寒も過ぎ、立春ももう間もなくですが、本格的な寒さがまだまだ身にしみること、しみること…><
ですが、皆さまにおかれましては変わらず元気にお過ごしのことと存じます^^

さて、コロナ感染者数の増加に伴い、在宅ワークが再び導入されている方も多いのではないでしょうか?

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家の中にワークスペースを設けるというのが、さほど違和感の無くなってきたここ2年弱。

ワークスペースを設けられるような、少し余白の持てる住宅の購入を検討中の方も、既にされた方も、これからしようとお考えの方も、様々いらっしゃることと思いますが、私もその一人。

そこで改めて近年の住宅購入の盛り上がり度を調べてみました。

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すると見えてきたのは、ただ単に、「いま(のニーズに合った)広い住居」を求め、郊外にマイホームを購入する場合は、
「そのままその家を終の棲家とするつもり」で検討をされたほうが良いかも?!ということと、
都心への再回帰も有り得る場合は、「郊外住宅に住んでいる間も相応の資金準備をしておく」必要がありそうかも?!ということ。

その理由として以下のような「地域による住宅の価値変動」がかつて起こっていたことがわかったからです・・・

・バブルの1980年代~1996年頃まで新築ブーム、都心の地価高騰により関東圏に人口流出。

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・1997年以降は地価が落ち着き、利便性を求め都心に人が戻り始める。
これにより都心の不動産価格が上昇する一方、周辺3県の郊外住宅の地価下落に拍車がかかり始める。
・全国的に人口が減り続け、高齢化も進んでいる事から、スーパーや病院の撤退、学校の統廃合、バス路線の変更といった利便性の減少に伴い、郊外住宅の購買ニーズは減少。これに伴い自宅売却価格も下落。

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かいつまんで要点だけを挙げ連ねましたが、
自身も家族もゆくゆくは年を重ね高齢となり、普段の買い物や病院に通う、といった日常的な行動への利便性を求め、結果的に都心への回帰をしたくなった時に、
郊外に住宅を構えていた場合、ご自宅の売却価格が購入当時の想定価格よりも安くなってしまい、都心での理想の住宅購入(買い換え)が難しくなる事が予想されるようなんです。

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「いま」どう過ごすか、が大切なのはモチロン言うまでもないのですが、
改めて住宅購入の際には、「いま」だけでなく、「将来の設計図」をも描きながら、適した地域や住宅の検討をするのが良さそうです。

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ただ、いずれにしても、ひとたび住宅を獲得したならば、その時々の家族のニーズにマッチしたカタチにカスタマイズしていけるのは楽しみなところ。

人間同様、メンテナンスしつつ、より住みよい環境になるよう、DIYやリフォームでお手入れしながら、家族と一緒に健康的に年を重ねていけるといいですよね^^

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…と、真面目な?お話に慣れていないので(笑)今日はここまで。

わが家を 住みよく 暮らしよく♪
RESUMリズム(リフォーム事業部)

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