キッチンリフォーム業者を選ぶときに見落としたくない5つのポイント〔関東〕

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キッチンリフォーム業者を選ぶときに見落としたくない5つのポイント〔関東〕

キッチンリフォーム業者を選ぶときに見落としたくない5つのポイント〔関東〕

これから始めるキッチンリフォーム。完成が楽しみだったのに、業者選びを間違っていたがために後悔してしまった…という結果になりたくない方がほとんどなのではないでしょうか。キッチンリフォームは、どんな設備を選んでどれだけの費用をかけるかによって、仕上がりが変わってきます。しかしそれ以上に、どのような業者に頼むかによっても大きく変わってきます。

そこで今回は、キッチンリフォーム業者を選ぶときに見落としたくないポイント、参考にしたい部分をご紹介します。

コラムのポイント

・業者選びの際は、ホームページを見たりSNSを参考にしたりして、あらかじめ情報収集を行いましょう。
・実際に選ぶ際は、有資格者がいるか、創業年数や実績はどのくらいあるか、団体への加盟はしているか、アフターフォローは充実しているか、地域に根付いた展開をしているかという5つのポイントに注意しましょう。
・担当者との相性=業者との相性です。信頼できる業者にお願いして、納得できるリフォームを行いましょう。

◼ 提供している情報をまずは参考に

提供している情報をまずは参考に

どのようなサービスを行っているか、どのような事例があるのかは、店舗に足を運ばなくても情報収集することができます。

・ホームページを確認する

ホームページを確認する

ホームページで、ある程度の情報を収集することができます。費用はどのくらいかかるのか、追加費用は必要なのか、キッチンリフォームの期間はおおよそどのくらいかかるのか、 といった内容は載せている業者がほとんどです。『Q&Aコーナー』『よくあるお問い合わせ』といったようにまとまっている場合は、そこを参考にしましょう。
また、簡単に資料請求をすることもできます。これから業者を選ぶ、という場合は資料を参考に決めるのも良いでしょう。 WEBからのお問い合わせで○%OFFといったような企画も見つかる場合があります。

・SNSを参考にする

SNSを参考にする

近年はホームページだけでなく、FacebookやInstagramなど、様々な媒体で情報を知ることができます。ぜひこちらも参考にしてみてください。

◼ 見落としたくない5つのポイント

見落としたくない5つのポイント

キッチンリフォームの仕上がりを左右するのは、どんな設備にするか、どれだけ費用をかけるか、というばかりではありません。どのような業者に頼むかがとても重要な鍵を握っています。
見落として欲しくない、重要な5つのポイントを見てみましょう。

ポイント⒈ 有資格者がいるかどうか

世の中に存在する数々のリフォーム業者。良し悪しをどこで見極めたらいいのかがわからない…という場合は、資格を所持している人が在籍しているかどうかでまずは判断しましょう。資格があることで、専門的な知識があるのか、技術を持ち合わせているのかを判断することができます。

・一級建築士、二級建築士
・一級施工管理技士
・消防設備士甲種4類/乙種6類
・第1種電気工事士、第2種電気工事士、一級電気工事施工管理技士
・給水装置工事主任、管工事施工管理技士
・福祉住環境コーディネーター
・普通救命技能認定者
・インテリアコーディネーター
・宅地建物取引主任者

など、様々な資格があります。多くの実績とともに資格があるかどうかを確認しておきましょう。

ポイント⒉ 創業年数と実績の量

創業年数もある程度参考にしましょう。ただ、ベテランの職人が独立してまだ創業年数が短い場合などもあるため、技術力と創業年数が比例しない場合があります。
その際は、建築事例を見てみましょう。たくさんの事例があれば、それだけ多くの人と関わり工事をしてきたことがわかります。事例によって価格やどのくらいの期間かかるのかも知ることができます。

ポイント⒊ 団体への加盟をしているか

リフォームを行う業者が加盟している団体というものが幾つかあります。
住宅リフォーム事業者団体登録制度と言って、消費者が安心してリフォームができるよう一定の要件を満たす、リフォーム事業者の団体を登録する制度のことです。

住宅リフォーム事業者団体登録制度
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000090.html

リフォームに関わる団体は、国が支援しているものからNPO団体の法人まで様々です。加盟していることで、ある程度の基準を満たしていると考えると、安心して頼むことができます。

リフォームに関わる団体は、
住宅リフォーム推進協議会
住宅リフォーム・紛争処理支援センター
一般社団法人マンション計画修繕施工協会
一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合

などがあります。団体に加入しているかどうかは国土交通省のHPでも確認できます。

ポイント⒋ アフターフォロー体制は整っているか

リフォームは人が行うもの。そのため、どれだけ気をつけていても熟練の技術で仕上げても、後に不具合が起こることもあります。何か起きた時に、アフターフォローがない事実を知り、追加費用を払ったり、泣き寝入りをせざるをえなかったりするのはもったいないことです。アフターフォローはついているのか、リフォーム後何年まで保証してくれるかを確認しておきましょう。工事内容も合わせて確認しておくと安心です。

ポイント⒌ 地域に根付いた展開をしているか

キッチンのリフォームが終わった後、ちょっと不具合が生じたために修理してほしい、追加工事をしてほしいのに、業者との都合がなかなか合わないことがあります。繁忙期などではなく、幅広い地域に展開して事業を行っている場合、このようにすぐに駆けつけてもらえない場合があります。
地域に根付いた展開をしている業者であれば、コミュニティとのつながりも強く、本当に信頼できるのか、どのような工事をするのかといったような情報を手に入れやすくなります。何かあった時にも、すぐに対応してもらえるので安心です。

◼ 担当者との相性=業者との相性

担当者との相性=業者との相性

どれだけ安心して任せられそうな業者を見つけても、決め手はやはり『人』の部分です。資料取り寄せや、無料見積もりで担当してくれた担当者との相性も見ておきましょう。

丁寧な説明をしてくれる?

キッチンリフォームには、専門的な内容も多く、よく分からない専門用語も沢山あります。そんな時、専門用語を噛み砕いて伝えてくれるかはとても重要です。相手に伝わらなければ、話を進めていくことができません。
また、話の中でこちらに疑問が湧いた時に、明確に疑問に答えてくれるかも大切です。うやむやになったり、こちらが欲していない返答をしたりするような担当者の場合、今後話を詰めていくことは難しいでしょう。

時間や期日を守って迅速な対応をしてくれる?

打ち合わせの時間や、返答の期日などをしっかりと守ってくれるかどうか、また迅速に対応をしてくれるかも大切です。いつまで待っても返事がこない、 来店したほうがいいのかこちらから連絡したほうがいいのか、次にどうしたらいいのかが分からない、という状況が続けばストレスになってしまいます。
こちらも誠実に対応するのはもちろんですが、その上でどのような対応かは確認しておきましょう。

◼ キッチンリフォームを満足のいくものにするために

キッチンリフォームを満足のいくものにするために

キッチンのリフォームは、ほんの1週間ほどの工事で、担当者との打ち合わせなどを考えても1〜2か月程のものです。長い人生の中で見るとこれだけの短い間ですが、キッチンリフォームという重要な役割を担うためとても大きな関わりです。
後から後悔することのないように、自信を持ってお願いして良かったと言えるキッチンリフォーム業者にお願いするようにしましょう。

これからキッチンのリフォームを考えているという方は、キッチンに関するご不満なところ、改善したいところなど、どんな小さなことでもリズムにお聞かせください。私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、女性目線に立った最適なプランのご提案をさせていただきます。間取り変更を伴うようなキッチンリフォームも、ご予算やライフスタイル・動線に合わせて2~3プランご提案しますので、その中からお選びいただくことができます。

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