【足立区】きっかけは?リフォームでキッチンを快適にする第一歩
キッチンをもっと快適にしたい。キッチンリフォームをきっかけに、日々の調理の時間は楽しく料理はもっと美味しくなります。キッチンリフォームを検討し始めたきっかけや、リフォーム後に家族に生まれた変化、リフォームのポイントをご紹介します。
キッチンをもっと快適にしたい、おしゃれにしたい、老朽化してきたからどうにかしたい…。リフォームに踏み出す理由は人それぞれですが、きっかけがなければなかなか勇気が出ないものです。
キッチンが快適なものになれば、日々の調理の時間が楽しみになり、みんなで作る食事はもっと美味しいものになりますよね。
今回は、キッチンリフォームに踏み出したきっかけや、実際にリフォームをしてみて感じた変化をご紹介します。
コラムのポイント
・家族構成の変化、使い勝手の悪さなど、キッチンリフォームをするきっかけは老朽化以外にもたくさんあります。
・キッチンをリフォームすることで、快適さを維持できるようになるだけでなく、積極的な掃除や料理の質の向上、家族間のコミュニケーションが増えるなど目に見えて変化が起こります。
・キチンリフォームをする時は、今の不満を明確にしてしっかりとイメージや予算を固め、満足できるように進めていきましょう。
◼キッチンリフォームを検討し始めたきっかけは?
毎日の食事作りに食器洗い、下ごしらえ。キッチンに立つ時間は、思っている以上に長く、1日の中でも合計すると数時間にも及ぶこともあります。調理がお好きな方であれば、もっと長い時間立っているのではないでしょうか。
そんな長い時間を過ごすキッチンは、快適で清潔に保ちたいですよね。しかし、どれだけ掃除をして大切に使っていても、だんだんと汚れがたまり劣化は進んでしまいます。そうなると、交換やリフォームを行うことになります。
我が家の理由もさることながら、気になるのは周りのご家庭です。キッチンリフォームをされたお家は、何をきっかけにリフォームを検討し始めたのでしょうか。
理由⒈ 老朽化が進んできたから
新築当時は、最先端のキッチン設備だったのに…。と思っていたのもつかの間、だんだんとキッチンは老朽化が進んでいきます。残念ながら、形あるものはいずれ古びてしまうのです。時間が経つにつれてどんどん老朽化してきたからリフォームを行う、という方はとても多いです。
まだ使えるからといってコンロやオーブン設備などを使い続けていると、突然の火災や電気系統のショートなどを引き起こしかねません。1つの設備にガタがきはじめていると、他のものもだんだんと壊れていきます。老朽化を感じたら、潔くリフォームをしましょう。
理由⒉ 家族構成の変化
昔は母親しか立っていなかったキッチンに、今では娘が立つようになり、休日は父も立つようになった。 息子夫婦がしょっちゅうやってきて、一緒に食事をするようになった。といったように、 時間が経てば家族の形も変わっていきます。キッチンを利用する人数が変わり、以前に比べてキッチンを狭く感じるようになった時や、 もっとみんなで調理を楽しみたいという時、リフォームを検討される方が多いようです。
理由⒊ 使い勝手が悪くなった
収納を広くとっていなかったために不便、動線が明らかに悪い…。このように、使い勝手が悪いためにストレスが溜まり、 日々の生活に影響を及ぼすためにリフォームをしようと決める方もいらっしゃいます。 小さなストレスが解消されることで、キッチンに立つことが楽しくなるのであれば、リフォームは有効な手段でしょう。
理由⒋ CMやチラシに魅力を感じたから
特にキッチンのリフォームをする予定はなかったけれど、CMで素敵なキッチンに一目惚れしてしまった。偶然目にしたチラシに理想通りのキッチンが載っていた。 特に劣化していなくても、こういった理由でリフォームを検討される方もいらっしゃいます。 理想のキッチンを思い描きながらも、現状で我慢してきた方にとっては、その出会いが背中を押すきっかけとなるのかもしれません。
◼ キッチンリフォームで感じる変化
様々な理由で行われるキッチンリフォーム。リフォームをすることで、様々な変化を感じることができます。
・快適さが維持されるようになった
ピカピカでお気に入りのキッチンでは、常に快適に過ごすことができます。今までは調理をする時しかキッチンに立たなかったキッチンですが、 その場にいるだけで快適なので、いつまででも過ごすことができます。
・積極的に掃除をするようになった
リフォームして綺麗になったキッチンは、いつまでも綺麗に保ちたいものです。そのため、今まで以上に、掃除やお手入れに気をつかうようになります。 念入りに掃除をすることで、キッチンだけでなくお家全体も大切に使い続けようという気持ちも養うことができます。
・料理の腕が上がった
料理の味にも、もちろん影響があります。老朽化していたものと比べると、設備の火力や機能がグレードアップするため、おいしい料理ができるようになります。 また、新しいキッチンでは調理そのものが楽しくなるので、レパートリーも増えてさらに愛情を注がれた料理が出来上がります。
・家族間のコミュニケーションが増えた
楽しそうに調理をする人がいるキッチンには、自然と家族も集まります。人が集まれば、会話も増えます。 キッチンのリフォームを通して、家族同士のコミュニケーションが密になり、その場から笑顔が広がっていきます。
◼ キッチンリフォームのポイント
実際に快適なキッチンにするためには、次のようなポイントに気をつけてリフォームをしましょう。
・イメージを固めて詳細を決める
キッチンのリフォームに取り掛かる前に、本や建築実例を参考にして理想のキッチンのイメージを固めておきましょう。 どのようなキッチンの種類にするか、レイアウトにするかを考え、イメージを膨らませるだけでなく、しっかりと家族で共有しておきましょう。
・今のキッチンに対する不満を把握しておく
キッチンの何が不満でリフォームをするのかは、とても重要です。いろんなサンプルを見たり、 情報に触れていくうちにわからなくなったりしてしまわないように、不満な部分を書き出しておきましょう。
・予算ははっきりと『〇〇万円まで』
最初にしっかりと予算を決めておきましょう。いろいろな設備を見ているうちに夢が膨らみ、軽く予算オーバーしてしまった…というケースは多々あります。 世の中に素敵なキッチンはたくさんあります。譲れない希望を叶えることができるキッチンを、探し出すようにしましょう。
・家事動線をあらかじめ考えておく
毎日つかうキッチンは、使いやすさが効率を左右します。素敵なデザインを重視するあまり、 リフォームしてみると思った以上使いづらかった…となると大きな後悔だけが残ります。家事動線も踏まえて、レイアウトを考えていきましょう。
◼ リフォームで快適なキッチンに
リフォームをすることで、キッチンは新しく快適な空間として生まれ変わります。そしてそれだけでなく、キッチンに対する思いや家族の関係性にも、大きな変化が生まれます。
建築実例も参考に、これからのリフォーム計画を進めていきましょう。
これからキッチンのリフォームをお考えの方は、キッチンに関するご不満なところ、改善したいところなど、どんな小さなことでもお聞かせください。 私たちプランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、最適なプランのご提案をさせていただきます。間取り変更を伴うようなキッチンリフォームも、 ご予算やライフスタイル・動線に合わせて2~3プランご提案しますので、その中からお選びいただくことができます。
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