日東エネルギー株式会社
私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。
>> スタッフ紹介はこちら保有資格1級建築士 / 2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者
建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号
電話受付時間(土日祝除く)AM8:30~PM17:30
0120-078-210投稿日:2022.10.20
長年住み続けた、愛着のあるマンション。これからリフォームするなら、快適で過ごしやすいのはもちろんおしゃれな空間に仕上げたいですよね。おしゃれな部屋にリフォームするには、色や素材など、空間にあった設備や建材を選び、バランスの良い間取りを考えることが大切です。
そこで今回は、マンションリフォームをする前に参考にしたい事例とあわせて、おしゃれに仕上げるポイントをまとめてご紹介します。これからのリフォーム計画に、ぜひお役立てください。
コラムのポイント
・リビング、キッチン、水回りのおしゃれなリフォーム事例9選をまとめました。
・配色や使用する素材選びに気を付けるだけで、かなりおしゃれな空間に仕上げることができます。事例を参考にしながら、理想のリフォーム計画を立てていきましょう。
table of contents
まずは、リズムが手がけたおしゃれなリフォーム事例を順番にご紹介します。
リビング
元々、1F部分は店舗として使用していたものの、将来を見据えて1Fだけで暮らすためにリフォームしたこちらのマンション。住むことを考えてつくられていなかったため、収納を各所に設けてリフォームしました。
北側から南側へとダイニングキッチンの配置を大きく変えることで、「朝日を浴びながらゆったりとコーヒーを飲みたい」という、打合せでのご要望を叶える間取りが実現しました。
築19年を経過しているため設備機器の寿命が心配、和室の壁が無ければ開放感が出ていいのに……という問題を解決するためにリフォームを計画したこちらのマンション。
気になっていた和室の壁を取り払い、アクセントクロスも取り入れたのでリビングが解放感のある明るいお気に入りの空間になった、と喜びの声をいただける住空間に生まれ変わりました。飾り棚や壁紙などが空間のアクセントとなりおしゃれさが際立ちますね。
経年により部屋を一新したい、それに伴い最近のデザイン性も取り入れイメージを変えたい、とのご希望を叶えるためにリフォームしたこちらのマンション。
ただきれいにするだけでなく、デザイン性も取り入れたいというお施主様の意向から、入った瞬間インパクトがあるお部屋になるよう、間取りを考えました。新しい暮らしにワクワクできるような、こだわりの詰まった空間に仕上がりました。
キッチン
キッチンが経年で傷んでおり、収納が開き扉で物を取る時にかがまなければならないのが煩わしい…とお悩みだったこちらのお家。奥のモノが格段に取り出しやすく、収納しやすいキラキラと美しく輝くステンレス素材のキッチンにリフォームしました。
スッキリとシンプルにまとまっており、おしゃれですね。
間取りを変えるためにリフォームしたこちらのマンション。DIYで自ら手を加えていく楽しみを残すリフォームの形を希望されており、リビングテーブルの制作やキッチンの棚の取付け、建具の塗装などは今後少しずつ進めていかれるそうです。
家主様とご友人とで貼られた白いサブウェイタイルが、ライトオーク×ブラックアクセサリーのキッチンを更に引き立てておりおしゃれですね。
腰が痛くならない高さのキッチンカウンターにしたい、収納量のUPと収納を見せながらさっと使える動線の良いキッチンにしたい、という希望を叶えるためリフォームしたこちらのキッチン。
タイルの床と壁、そして全体的に色の統一感を持たせ、すでに出来上がっている雰囲気を大切にしながら、自然素材を使ってプランニングしました。
水回り
築26年を経過しているため間取りが悪く、段差もあり使いづらいので、使い勝手+デザインにもこだわったリフォームをしたい!とのご希望でプランニングを進めたこちらのマンション。
水回りも、おしゃれなカフェのような空間に生まれ変わりました。配置の向きを変えたことで広くなり、沈静効果のあるグレーをアクセントカラーとして取り入れることで落ち着いた空間に仕上がりました。
古くなった設備を一新したい、とのことでリフォームを決意された家主様。特注品の浴室に生まれ変わり、「最新の機器は使いやすい」「洗面台もボウルが広くなって、収納も増え、雑然とした空間だったのが一気にスッキリした」「これだけでも相当朝から気分良く過ごせます」と喜びの声をたくさいただきました。
一面異なる壁パネルは、おしゃれなだけでなく優雅な気分にもなりますね。
浴槽が割れてしまったり、器具をはじめいろいろなところに不具合が出てきてしまったりしたためリフォームを決意。これまで使いにくいことを当たり前のこととしてガマンしていたのが、新しい器具になったことで水回りのすべてが便利に生まれ変わったと喜びの声をいただきました。
白い味気なかった浴室も、温かみのある浴室に。こんな柔らかな雰囲気なら、1日の疲れもすっかりとれてしまいそうですね。
おしゃれな家にリフォームするためには、次のポイントをおさえた上でプランニングを進めていくことが大切です。
バランスの良い配色をすることで、一気におしゃれな空間になります。バランスの良い配色は、
ベースカラー… 70%
メインカラー… 25%
アクセントカラー… 5%
とされているので、このバランスに合うように選ぶのがおすすめです。空間のほとんどを占めるベースカラーは落ち着いた色を選び、ベースカラーと相性の良い色をメインカラーに、空間を引き締める色をアクセントカラーに選ぶとおしゃれに仕上げることができます。
自然素材をたっぷり使った部屋なら、木材や漆喰、珪藻土、和紙などの素材。コンクリートをメインに使ったシンプルな部屋なら、アイアンや大理石などの素材。といったように、使用する素材に統一感を持たせることで、おしゃれな空間に仕上げることができます。壁紙や床材、キッチンの扉など、細部までこだわりましょう。
なんとなく理解していても、いざ配色や素材を選んだり、間取りを考えたりするとなるとやはり迷うもの。そんな時は、カラーコーディネーターが在籍しているリフォーム会社を選び、アドバイスをもらいましょう。プロ目線のアドバイスや意見をもらうことで、想像以上に満足のいく空間にリフォームできるはずです。
配色や使用する素材選びに気を付けるだけで、かなりおしゃれな空間に仕上げることができます。事例を参考にしながら、理想のリフォーム計画を立てていきましょう。
リフォームに関するお悩みは、どんな小さなことでもまずはお聞かせください。リズムでは、私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、快適な暮らしを実現できるプランをご提案しております。リフォームで改善したい間取りや内装、不便に感じていることなど、いつでもお問合せください。
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