【テレワーク】生産性・効率UP!おすすめのリフォームをご紹介

テレワーク 生産性・効率UP!おすすめのリフォームをご紹介

多くの人が働き方を見直した2020年。今まではオフィス勤務だったけれどテレワークをするようになった、これからはテレワークができるよう転職を視野に入れ始めた、という方も多いのではないでしょうか。

家で効率的にテレワークを進めていくためには、仕事に適した環境をつくる必要があります。環境が整っていれば、集中して効率的に仕事を進めることができます。今回は、テレワークという働き方や、多く声が挙がっているテレワークの問題点とともにお勧めのリフォーム実例をご紹介します。これからのリフォーム計画にぜひお役立てください。

コラムのポイント

・テレワークとは、『tele = 離れた所』と『work = 働く』を合わせた造語で、会社などの場所や勤務時間にとらわれない働き方のことです。
・テレワークの問題点として、環境が整備されていないことが挙げられます。仕事をする部屋がない、セキュリティが心配、仕事に集中できない、などが最たるものです。
・仕事の生産性や効率アップを図るためにはリフォームがお勧めです。内容によっては10万円かからずにできるため、少ない投資で快適な仕事環境を手に入れることができます。

 


 

◼テレワークという働き方

テレワークとは、『tele = 離れた所』と『work = 働く』を合わせた造語で、会社などの場所や勤務時間にとらわれない働き方のことをいいます。

基本的に出社する必要がないので、満員電車や毎日の長時間に及ぶ勤務時間に疲弊することなく、集中力を維持しながら仕事をすることができます。

・妊娠中、育児、介護
・怪我や障害などで通勤が困難
・総務、人事、経理などの常にオフィスで仕事をする人
・SEやサポートサービスなどパソコン1台で仕事が完結する人

など、テレワークに適した人や職種は数多くあり、ライフスタイルや心身の状態に合わせて働き方を決めていくことができるのが大きな魅力でしょう。

テレワークは『在宅勤務』『モバイルワーク』『サテライトオフィス勤務』の大きく3つに分けられます。

在宅勤務は、自宅でパソコンや電話を使いながら会社とやり取りをする働き方、モバイルワークは移動中などにパソコンや電話を使って会社とやり取りをする働き方、サテライトオフィス勤務は、企業の本社や主要オフィスから離れた場所に設置されているワークスペースを利用する働き方です。

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◼テレワークの問題点

テレワークの問題点

テレワークは大きく3つに分けられますが、特に多くの人が携わっているのが在宅勤務です。通勤時間がなく自分のペースで仕事ができるというメリットがあるものの、問題とされている点もいくつかあります。

環境が整備されていない

特に多いのが、環境が整備されていないという点です。

仕事をする部屋がない…

書斎などがなく、ワークスペースも限られている場合、家で仕事をするのはとても難しくなります。ワークスペースがなく仕事ができない、家族がすぐそばにいるので集中できない、仕事の会話が聞こえているのではないかと気になる、などが挙げられます。

また、ネット環境が悪く、仕事をするのは難しいという声もあります。

セキュリティが心配…

個人情報や機密情報など、多くの情報がパソコンやUSBメモリによって社外に持ち出されることは大きなリスクでもあります。自宅とはいえ、盗難の可能性がないとも言えません。

ご家庭のネットワークによってはセキュリティに不備があり、不正侵入やフィッシング、マルウェア感染などの被害にあう可能性もあります。セキュリティに不安を覚えるくらいなら、オフィス勤務の方がいいという声もあります。

仕事ができない…

自宅で仕事をしていると、上司やまわりの同僚の目は届きません。その方が集中出来るという人もいますが、サボったりだらだらと時間を過ごしたりしてしまう…という人が増えるのも仕方がないのかもしれません。

結局集中できずにだらだらとしてしまい、プライベートとのメリハリをつけることができずに思わぬ長時間労働になってしまうこともあります。

コミュニケーションが取りにくい…

主に電話やチャット、ウェブ会議などでやり取りをするため、コミュニケーション不足はどうしても気になります。

顔を合わせて会話していればすぐに解決するようなことも、お互いが理解するまでに時間がかかったり、受け取り方の行き違いがあったりして、問題が起こりやすくなる可能性があります。

仕事内容によっては、勤務状況を上司に見てもらえず正当な評価を受けることができないこともあるでしょう。

在宅勤務の生産性アップ!時代に合わせたリフォームをご提案"

◼テレワーク対応おすすめリフォーム

これらの問題点を乗り越えながら、生産性や効率アップを図るためには一度リフォームしてしまうことがお勧めです。リフォームとはいえ、内容によっては10万円かからないものもあるので、少ない投資で快適な仕事環境を手に入れることができます。

① リビングの一角にあるパソコンスペース

① リビングの一角にあるパソコンスペース

省スペースでも、このようにパソコンスペースを造ることができます。今お住いの環境を活かすことができるので、大掛かりな工事も必要ありません。

仕事だけでなく、子どもたちが宿題をする場所として、読書をする場所として、有効に活用できます。

① リビングの一角にあるパソコンスペース

リビングの一角に設置してあるので、部屋の雰囲気やインテリアを邪魔することなく、空間に馴染ませることができます。

② 3畳あればシックな大人の空間に

② 3畳あればシックな大人の空間に

物置になっているスペース、使っていない部屋など全ての部屋がリフォームで生まれ変わる可能性を秘めています。

こちらは3畳というスペースにDEN(書斎や趣味を楽しむためのちょっとした部屋)とロフトを造り、シックな書斎に仕上げました。棚を壁付けにして収納スペースを確保しているので、たくさんの本を並べることができます。

② 3畳あればシックな大人の空間に

ロフト部分にもデスクを設置。足をぶらぶらさせながら本を読んだり、時には静かな空間で一人ゆっくりと過ごしたり、と仕事以外にも様々な用途に使えます。

◼リフォームで仕事の生産性・効率UP!

リフォームで仕事の生産性・効率UP!

自宅環境を整えることで、テレワークの生産性や効率は上げることができます。これからも続く長い仕事人生を乗り切っていくためにも、まずはリフォームで快適な仕事環境を手に入れましょう!

これからテレワークに向けてのリフォームを考えているという方は、現在の住まいに関するご不満なところ、改善したいところなど、どんな小さなことでもリズムにお聞かせください。

私たち女性プランナーがお客様のご希望や今後のライフスタイルを踏まえ、女性目線に立ったテレワークをするための最適なプランをご提案させていただきます。

間取り変更を伴うようなリフォームも、ご予算やライフスタイル・動線に合わせて2~3プランご提案しますので、その中からお選びいただくことができます。

お気軽にお問い合わせください。

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監修者情報

足立区のリフォームならリズム[RE:住む]|日東エネルギー株式会社

日東エネルギー株式会社

私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。

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保有資格2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉住環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者

建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号