皆さんこんにちは！リフォームのリズム（RESUM）のT田です！！

ひどい暑さが続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか？

いよいよオリンピックまであと１年を切りましたね｡

観戦チケット抽選に申し込みされた方もいらっしゃると思いますが、この暑さの中現地で観戦するよりも､家や出先で涼をとりながらのテレビ観戦を選ぶ､という方も多そうですよね。^^;

かくいう私も完全なインドア派なので､観るとしても現地でなんて､とてもじゃないけど考えられません＞＜

ですが､日本は困難な時ほどド根性ですごいものを産み出す国民性？！
もしや暑さ対策になるスンゴイ技術かなにかを創っているかも？と調べてみましたよ♪

…ところが！です…
これは！というものは出てきませんねぇ…｡
強いて言えば､この一点､でしょうかねぇ…

その技術とは！
「遮熱性舗装」なるもので､これを道路に塗りぬりする事で､表面温度は舗装材を塗布していない個所と比べなんと！10度前後(‼)も低くなるんだそうです！！(ﾟ∀ﾟ)スッゲー‼

が､しかし！

この遮熱性舗装､塗った表面は塗布していない個所より温度が下がるものの､そこから高さ50㎝､1.5ｍ､2ｍの上空では､いずれも塗っていない個所よりも平均温度が高くなってしまってるというデータもあるんだそうな＼(◎o◎)／！ナンデストー？！

ということは､実際にその舗装道路の上で走ったり競技する人たちの顔の高さでは､恐らく通常の道路よりも暑さを感じてしまう…という事？！

ただ､国も東京都も､この舗装材の採用にあたってはアスリート の方に実際にテスト体感してもらった上で採用しているそうなので､数値だけではわからないものなのかも…しれませんが､ね…｡^^;

どうやら最新技術で涼しく…というよりは､むしろ昔ながらの涼をとる知恵として､打ち水や､視界からの涼をとるアサガオの設置､といった事がせいぜいといった感じのようです｡

もちろん街路樹の設置で木陰を創ったり､ミストシャワーを設けるといった設備的な準備はしているようなんですが､個人個人での涼をとる工夫が何より肝となりそうな予感^^;

同じ都市で2度目のオリンピックは史上初との事ですが､この暑い時期の開催は誰もが首をかしげてしまうところ｡

実はこれ､明言は避けられているそうですが､オリンピックで高視聴率を稼ぎたいアメリカの放送局からの多額の支援がオリンピック委員会にあったとかなかったとか…｡

で､彼らがオリンピック競技を放送する事で高い視聴率の稼げるウマミある時期が､結果的にオリンピック委員会からの大会実施推奨時期になっており､日本にとってはそれがこの酷暑の時期にあたってしまってる､という…(=_=)
これが最大の悲劇と言うしかなさそうですね｡

いずれにしても､競技する方も､観戦する方も､暑さで体を壊さないように気をつけつつ､記念となる国際大会を楽しめるといいですね^^

まだまだ残暑は続きますが､体調に気をつけて楽しい夏をお過ごしくださいね～！！