2024~2025今年の冬は冬らしい寒さに?!

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2024.10.28

● 2024~2025今年の冬は冬らしい寒さに?!

こんにちは!リフォームのリズム(RESUM)T田です!!

前回、前々回と、“2024住宅トレンドはローコストでタイパよく?!”を展開しましたが今回はその第3弾。

この10月まで暑い日が続き、突然の肌寒い日、そしてまた真夏日近い気温に…と気温のアップダウンに翻弄される日が続きますね。

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さて今年のこの酷暑を考えると、きっと温暖化の影響で冬はそこまで寒くないんだろうな~、と高を括っていましたが、どうやらそうではない模様。

わたくし、学生時代、地学はそんなに記憶に残っていないのですが、どうやら今年の冬は、厳しい寒さになることが予想されているそうです。

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この
夏が暑く、冬も寒くなる現象:ラニーニャ現象
と言うそうで、発生源は赤道付近のインドネシアからペルーにかけての沖合。

ここでは通年「貿易風」と呼ばれる東風が吹いており、風力の強弱によって海水気温と海水の蒸発量に影響を及ぼし、結果、気圧配置が影響を受ける、というのが原因のようです。

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今年はこのラニーニャ現象の特徴とも言える、チベット付近の高気圧の勢力が強まってきているそうで、強い寒気が南下する事で、日本は冬らしい寒さになる事が予想されているんだそう。

そうなると、家で取り組みたい事としては、
出来るだけエネルギー効率の良い家にする!(=断熱化し寒い空気の出入りを防ぎ、暖房の効きを良くする)
…という事になりますか。

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これを2024の住宅トレンドの続き、としてお話をすると、
6、環境への配慮  というテーマになってきます。

断熱化された性能の高い住宅が世の中の平均となってくる中、義務化水準だけを守った家を建てるというのは、例え注文住宅だとしてもみすみす市場価値を下げるに等しい事になっていってしまうそうです。

その為、断熱性能にすぐれた窓、エコキュート、節水節電トイレ、断熱浴槽、太陽光発電システムなど、導入時にコストはかかるものの、補助金やランニングコストで回収しやすくなっている設備を導入していくのがトレンドになってきているんだそう。

リフォームにおいても、 ちょうど国の補助金 は 、空気の大きな出入り口となる窓・玄関の断熱化を奨めています。

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もしそうした準備が進められそうであれば、今年は期限もあり、間に合わせるのが難しい場合もあるかもしれませんので、次年度の予算に間に合うよう、今から計画されても良いかもしれませんね。

というわけで、2024住宅トレンド-3を絡めつつお話しましたが、我々リフォーム・リノベーション会社RESUM(リズム)も、環境への配慮を意識しつつ、お客さまおひとりおひとりの「理想の我が家」を実現すべくご提案を行っております。

ご興味がおありの方は是非お気軽にご相談くださいませ~^^

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