こんにちは！リフォームのリズム（RESUM）のT田です！！

あっという間に1月が過ぎ去ってしまい､このコラムが掲示される頃には､恐らく暦の上でももう立春！(ﾟДﾟ;)ｴｯ?!

“春の気配が立つ”季節として､春待つうれしい気持ちの半面､憂うつなあいつの存在が頭をもたげてまいります…

そう！
花粉症くんです！！(←あえて擬人化)

巷では､現在新型コロナウイルスからなる肺炎患者が世界的に増加傾向にあるので､風邪のような症状が出るとちょっと不安に駆られてしまいそうですが､
よくよく厚生労働省の発表記事と､国立感染症研究所のコロナウイルスに関する記事も併せ読んでみると､
SARSやMERSは危険でしたが､今回のコロナウイルスは､そこまで重篤な状態にはならず､通常の風邪やインフルエンザと同程度の予防策をとっていれば感染も防げそう､というようなことが書かれているので､
このコラムを書くために調べてから以降は､無用な恐怖は抱かずに済みそうです☆

となると､この時季は風邪っぽい症状をまとっていると､
同僚からは必ず「インフルエンザなんじゃない？！」とあらぬ疑いをかけられ､あたかもばい菌のような扱いをされてしまうのが常なのですが(←冗談です(^^;)､

一応､これまでは「早めの花粉症」の症状ではありまして＞＜

とはいえ､“絶対にインフルエンザにかからない保証”もないので､例年になく免疫力を落とさぬよう､まずは睡眠時間の確保に意欲を燃やしている今日この頃です(^^;

昨年は花粉症の対策として､鼻の奥の鼻腔をレーザーで焼くという対処療法をとったので､症状は例年に比べだいぶ軽くて済みました！
…が､その効果は もつ人でも2年位なんだとか…(;O;)Ouch!

ですので､今年もレーザー照射に行くなら､たしか2月上旬頃？がレーザーしてもらえる期限だと思うので､耳鼻科に行こうかどうしようか悩ましいところ…

でも､とにかく免疫力を落とさない生活を心がけることが､いずれの病気でも予防と重症化を防ぐためには有効なようなので､まずは出来ることから取り入れたいところ！ですよね！

そ・こ・で！
お家でカンタンに出来る風邪等の予防策として是非取組んでいただきたいのが「換気」です｡

もうやっているよ！という方はもちろん継続していただきたいのですが､
この時期､外の空気を入れ換えるなんて寒くて無理！という方！

そう思う気持ちはよ～っくわかるのですが､
かのナイチンゲールも「換気と保温」が人の健康の基本である､とその著書に書いているくらい､「換気」は大切な要素なんだそうですよ～｡

というのも､室温が適温だったとしても換気をしなかった場合､室内の空気がよどんでしまい､結果ウイルス濃度が高まってしまうんだそう｡

それを防ぐためにも､室温を適温(18～20度以上が望ましいそうです)に保ちつつ､換気もする､ということが必要なんだそうです｡

平成15年以降に建てられた家は24時間換気システムがついているそうなので､まずはそれを止めない＆フィルターの掃除を必ず行うことが肝要とのこと｡

そうした換気システムがついていないお家でも､キッチンや浴室の換気扇をつけっぱなしにすることで､多少の寒さは換気で発生してしまいますが､空気の入換えが行われるので良いそうです｡

幼い頃､母親が冬の寒い日なのに窓を開け放って換気していたのは､子供の頃は嫌でたまりませんでしたが､理にかなっていたのだなぁ～と思います(^^;｡

皆さんも､まだまだ体調を崩しやすい時期ですので､
お体に気をつけてお過ごしくださいね☆

それでは～！(^^)/