こんにちは！リフォームのリズム（RESUM）T田です！！

今年もいよいよ残すところあと1週間！
年内にやり残した事が無いよう過ごしたいものですね。

さて、今年一年、印象深い出来事と言えば、押し入り強盗などの凶悪犯罪でしょうか。

在宅していても構わず侵入されるとなると、もはや恐怖でしかないですよね。

建物に侵入する際、「5分以内」に侵入することができなければ、約7割の侵入者は侵入を諦める、と言われているそうです。

その為、侵入口となる窓や玄関口を物理的に強化するほか、防犯カメラやセンサーライトを設置するなど、物理的な防犯対策を施すことも効果的だそう。

お金をかけずに防犯対策出来るのが一番ですが、まずはこの「5分以内の侵入を防ぐ」ための対策をしましょう～。

そこで目安にしたいのが、CPマーク。

建物部品の防犯性能の目安の一つに「5分間、侵入のための人為的破壊行為に耐えられるかどうか」という評価基準があるそうで、この人為的破壊行為に耐えられる時間を「抵抗時間」と呼び、５分間以上であることを確認されたものなどが「防犯性能の高い建物部品（CP部品）」として認定されるんだそうです。

これらの商品には、CPマークという標章がついているので、購入時に目安にすると良いかと思います。

…が、採り入れたから絶対に侵入をされないわけではないので、日頃から窓や玄関の施錠をしっかり行う､といった防犯意識も忘れずにいましょうね。

侵入口となってしまう大部分が窓や玄関です。

これらにCPマーク付きの商材を設置するのが有効という事になりますが、
どうせなら一石二鳥のほうが良いので、窓であれば二重窓にする、玄関であればピッキングなどに強いものに替える､等する事で、侵入者の侵入を防ぐのと同時に、室内の熱や涼しさは逃がさない断熱性能をも向上させる事が可能です。

次年度の補助金も発表されたので、まずは窓や玄関のガードを固める事から始めてみてはいかがでしょうか？

ご興味がおありの方は是非お気軽にご相談くださいませ～＾＾