スタッフブログ
2021.12.23
● 「クリスマスが近づいてきました~!」
プランナーの内田です!
コロナ生活が始まってから二度目のクリスマスがやってきました。
最近では落ち着いているものの、外でパーティーというよりはホームパーティーをされる方が多いのかな~と思っています。自宅でのパーティーの時にクリスマスムードを高めるためにデコレーションされる方も多いのではないでしょうか?
我が家ではクリスマスに向け毎年11月下旬になると、ちょっとしたデコレーションをします。
クリスマスツリー、リース、イルミネーションなど…ちょっとした飾りつけでも気分が上がり、忙しない中にも楽しみが生まれます。ただここ何年も同じデコレーションになりマンネリ化した状況になっており雰囲気変えたいな~と思っています。
まず変えてみたいのがリースです。
リースに加え、スワッグを来年は飾ってみたいと思っています。そこでどういうものか調べてみました。最近はよく見かけるようになったスワッグですが、ドイツ語で「壁飾り」を意味するようです。樹木信仰があるドイツでは古くから、冬至の日になると、魔除けと幸運を呼び込むために常緑樹の小枝をドアに吊るしていました。
この習慣が世界へ広がり、キリストの祝祭日に神聖なものとしてスワッグを飾るようになったようです。
リースは円になったものが一般的ですが、スワッグの形状は花束状のものを壁に飾るものになります。素材にはドライフラワー、プリザープドフラワー、アーテイィフィシャルフラワーなどを用いています。
お店で購入するのも良いですが、なんだか作れそう~!という感じもしました。
(センスは必要そうですが…)
何年か前にリースを作りましたが、来年こそはスワッグを手作りしてマンネリ化したクリスマスのデコレーションに変化をつけたいと思っています!
クリスマス過ぎても使えるデザインにされると長く使えて良いかもしれませんね。
皆様もチャレンジされてはいかがでしょうか?
今年も大変お世話になりました。来年もお家のお困りごとがありましたらご是非RESUMへご相談ください!