かさばる備蓄品は、効率的に収納を!

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2020.03.17

● かさばる備蓄品は、効率的に収納を!

こんにちは、RESUMの竹之内です。新型コロナウイルスの影響が、私たちの日々の暮らしにも出てきましたね。そのような中だからこそ、まず自分の住まいを改めて見直してみたいと思うこの頃です。

断捨離やミニマリストのブームにのって、我が家ではストックも最低限に減らしたいなぁなとのんびり考えていましたが、今回の騒動を受けて、やはり災害や感染症の広がりに対する備蓄、はある程度必要だと考えを改めました。

なぜストックを持ちたくないと思っていたかというと、場所を取るから・・・すなわち収納場所が十分ではないからです。そこで今回は、今ある収納をもっと効率的に使えるようになるリフォームのご提案です。

例えば、廊下やリビングなどにある収納棚・・・大きく上下2段や3段に分かれているだけのものがありませんか?これだとモノの上にモノを積み上げることになり、奥の方のものが取りにくくなります。もはや奥の方には何が入っているのかわからない・・・という方も多いのではないでしょうか。これではせっかくの備蓄も意味がありません。「収納しやすく、取り出しやすい。」これが整理整頓の基本です。
ここに、いくつものL字型の棚を取りつけるだけで何を置いているのか一目瞭然、しかも、モノの出し入れがしやすくなるのです。何がどれだけストックされているかを把握しやすく、適正な量の確保に便利ですよね。

このような棚の取りつけは、押入れやクローゼットでももちろん有効です。収納スペースを確保することを意識する方は多いと思いますが、さらに一歩進めて、使いやすいスペースにすることもご検討されてみてはいかがでしょうか。

また、備蓄品は水や缶詰など、密封されて長期間保存可能なものが多く普及しています。このようなものであれば床下収納も便利です。ご家族の人数や備蓄品の量によっては、写真右のように、床下の収納庫を左右にスライドすることで間口の面積は同じまま収納量を増やすことも可能です。

いつ自分や家族が直面するか分からない時に備えて、少しづつ、できることから準備をしなくてはと、改めて私自身も思っています。
小さなお困りごとも是非、私たちRESUMにご相談ください。

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