こんにちは、RESUMの竹之内です。

夏は台風の季節といわれていますが、今年は大雨や暴風、竜巻、雹・・・といった気象情報の速報ニュースを目にする機会が多いように思います。皆様お住まいの地域は大丈夫でしょうか？被害に遭われた方の「こんなことは初めてだ」といったお声を聞くと、いつどこで何が起こるか分からず、他人事ではないな、と感じます。

風は気候条件に加え、立地や家の周りの建物にも影響されますので、近所に大きなマンションができたり、空き地ができるなどすると、流れが変わることがあります。新築時と今は、状況が変わっているかもしれません。わが家の屋根は昔からの瓦屋根だけど、大丈夫かな？と思われたら、ぜひ早めにご相談くださいね。屋根は自分でチェックするのが難しい場所です。屋根が暴風に飛ばされて家の中に雨漏りしてしまうと、その後の生活も大変になりますし、多くの家が同時に被災してしまった場合は、すぐに補修もできない状況になってしまうかもしれません。実際にRESUMのお客様も、2019年の房総半島台風の時には、そのような状況でした。

今の屋根材は瓦に比べて軽く、建物への負担を減らしながら風にあおられないよう、しっかり取り付けられるものになっています。屋根の形状によっては、今ある屋根に重ねて施工できる場合もあります。

カーポートも、風が強い日にグラグラしていて、少し心配になることはありませんか？強風や大雪にも対応したものがありますので、お天気が荒れる日もご家族が安心して過ごせるよう、おうちまわりの心配事はぜひ、お気軽にご相談ください。