リフォームで人を招きたくなるリビングに!

家の造りが古かったり、スペースが狭いなどの理由で、リフォーム前は友人を呼びたくても家族に気を使って呼べない人は、少なくないかもしれません。

住みづらくても住み替えること無く長年我慢し、念願かなってリフォームをした際には、知人や友人を呼んでお披露目したいと考える人は、多いのではないのでしょうか?

リビングが快適に生まれ変われると気軽に人を招きたくなり、自分の家により愛着をもてるようになるかもしれません。

リビングを変えれば、人付き合いも、家族間コミュニケーションも変わっていきます。この記事を読んでぜひリビングリフォームをご検討下さい。

 

 

リビングリフォームの魅力とは

リビングリフォームの魅力は、大きく2つに分かれます。

1つ目は【デザイン性】の向上
簡単に言うとオシャレに出来るという事です。

家族の好みや趣味を反映させることができ、訪問されたお客様を「普通の部屋とは違うな」と感心させられるようなデザインにすることが出来るのです。

リビングに何を置くかも大事なポイントです。趣味のものを置くと、家族の自己紹介にもなります。デザインだけではなく、置く物にもこだわれば、ますます友人を招きたくなるはずです。

2つ目は【機能性】の向上
「機能性」とは、デザインとは異なり実用的なものです。

間取りを変えて住みやすさを担保しながら、ホームパーティーを開くなど使い方を増やすということです。

例えば独立したキッチンを一体化させてLDKにすると料理の配膳も簡単になることは容易に想像できますよね。それに、料理中に家族の顔が見やすくなるというのも魅力です。

リビングリフォームの大切な事

それではリビングリフォームの魅力を知ったところで、大切な事を考えていきましょう。家族の好みやニーズに合わせることが最も大事です。

まずは、どんなリフォームにしたいか、デザインを考えてみましょう。広さよりも自分たちの趣味を反映した空間づくりを望むなら、壁面を利用した造作収納を新設するのが効果的です。

旅先で購入した雑貨や趣味のフィギュアなどこれまで行き場のなかった品々を飾れば、お客さまの目に触れて会話がはずむかもしれません。また、収納のための置き家具が空間を占拠している場合でも、大容量の壁面収納をつくれば部屋を広く使えるようになります。

次に元の間取りや構造を考える必要があります。構造次第では、リフォームで思い通りの間取り変更ができないかもしれません。

例えば、マンションでは、パイプスペースという給排水管のスペースがあり、トイレやキッチンなどを大きく移動させられないケースがあります。もし、大きな間取り変更を検討しているなら、事前に確認が必要になります。

最後に、いつでも人を招けるリビングにするには

「いつでも人を招けるリビング」とは、玄関に入ってから人を通す部屋までの空間がスッキリと気持ち良い空間になっていて、掃除の行き届いている事。

だからといってリビング以外のモノがあふれた部屋をすべて締め切りにしていては、招かれた人は落ち着かないしくつろげません。

人をもてなす前にまず大切なことは「そこに住む、自分の家族をもてなす気持ち」で気持ち良い空間をつくる事。気持ち良い空間をつくるためには、部屋にモノが散らかっていてはいけません。

最初にも書いたとおり、リビングはお客様をお通しする所であると同時に、家族間のコミュニケーションの中心でもあります。その場所を変えれば、人付き合いだけでなく、家族間の付き合いも変わってくるはずです。

ぜひ、リフォームを検討してみてください。この記事が、読者の皆さまの素敵な住まい造りに役立てば幸いです。

監修者情報

足立区のリフォームならリズム[RE:住む]|日東エネルギー株式会社

日東エネルギー株式会社

私たちはRESUMブランドのもと、多くのお客様に満足いただける、更には「感動」いただけるリフォーム・リノベーションを目指しています。

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保有資格2級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 2級建築施工管理技士 / 福祉住環境コーディネーター / インテリアコーディネーター / 増改築相談員 / 第二種電気工事士 / 給水装置工事主任技術者

建設業許可番号国土交通大臣 許可(特-2)第25345号