こんにちは、プランナーの内田です!

毎年恒例の”リフォーム産業フェア”に行ってきました。

出展数も多くなかなか全部を見ることが出来なかったのですが、中でも気になった物や感想を書かせて頂きたいと思います。

まず入口付近で足を止めたのが、オリジナルキッチンのコーナーでした。

デザイン性はやはり素敵でしたが、細部が選べるところがやはりオリジナルは良いなと感じました。

我が家では後ろにゴミ箱を置いていますが、シンク下にゴミ箱を入れるスタイルが最近は人気なようです。

生ごみなどすぐ捨てられ確かに便利だなと。。

でも蓋付の物だと高さが足らないためゴミ箱を引き出してから捨てなければならないな、と考えるところもあったり。

メインステージに場所を移すと目移りするものばかりでウロウロ。

そうこうしてるうちに申し込んでいたリフォーム女子会の時間が来てしまいました。

女子同士ランチしながらセミナーを受けるという内容です。

リノベやインテリアのプラットフォームを運営されている女性講師の方に、ランチをしながら話を聞かせて頂き、アメリカと日本のリフォームに対する考え方の違いやトレンドを教えて頂きました。

共通して言えたのはリフォームのきっかけとなるスペースはキッチンが上位を占めているという事でした。

やはりキッチンをきっかけにリフォームへ発展するケースが多いのですね！

セミナー後は最新のクロスやタイルのデザイン、空間展示をじっくり見させていただきました。

空間展示では木、グリーン、アイアンをコーディネートしたスペースが素敵でした。
グリーンを多く取り入れてあるため外にいるような雰囲気さえ感じさせる空間でした。

広いスペースなので一日でなかなか見尽くせませんでしたが、新しいものを見ることが出来良い刺激となりました。

今後お客様に提案できたらと思います☆